一言余計なワタシは誰かを傷つけているかもしれない ”ことば(武器、凶器)” | nokiaのひとりごと ~ときどきリンパ浮腫

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ど〜でもいいこと、気まぐれに綴ってます。
ときどきリンパ浮腫のことも。


寒いですーっ

ここのところ暖かかったので油断していました。この寒さ、こたえます。

寒いのキライ。冬眠したい。お布団入って丸まってたいーっ

 

猫かっ

 

いや、ほんと、神戸は今まで住んできた中で一番暖かいです。この冬が暖かいということを抜きにしてもあったかいと思います。

だって、気温が姫路と比べると3度は違うもん。電車で1時間もかからへんとこやのに3度も違うて。。。

寒いのキライなくせに極寒の姫路で4年もよく耐えたな。うん、nokia、よく頑張った!

 

 

はい、姫路市民のみなさ〜ん、きっとコメカミに青筋が立ってることと思います(^_^;)

極寒とか姫路市民に対して失礼やっちゅうねん。

nokiaの故郷の宍粟市はもっと寒いし、氷ノ山とかもっと北の山の方へ行ったらもっと寒いし。

もっと言うたら、北海道は今、最高気温マイナス15度とかやし。

それで極寒とか失礼きまわりないわ。

姫路のみなさん、ゴメンナサイm(_ _)m

 

 

今日、書きたいと思ったのはこういうことなんです。

nokiaというヤツ、話し下手で口数が少なくてパッと見、人畜無害に見られるようで。でもですね、ワタシだってただの人間です。嫌なことはあるし、態度に出てしまうことがあるし、言葉に出てしまう事もある。決して人畜無害なんかではなく、心の中ドロドロした真っ黒いヤツなんでございますわ〜

 

 

厄介なのは、良かれと思って言ったことや無意識のうちに言った言葉が、相手の心には刃となって突き刺さってしまうことがあるということ。

「そやねんーっ そうそう! こういうことが言いたかったん!」

っていう記事があったんでリブログしますね。↓

 

 

例えば。

相手を持ち上げているようでいて実は見下しているような言葉であったり、自分がへりくだったつもりで卑下した言葉が相手にとっては「自分自慢」をされているように取られてしまったり。

私自身が、そういう言葉を投げつけられて傷ついてきたけれど、私も無意識のうちに誰かを傷つけていたな、って気付かされました。

 

例えば。

後ろ向きな発言をすれば、相手にも負の感情を与えてしまって、自分へ返ってくる感情も負になってしまう。負が負で返して負のループ。螺旋階段を下に下に地下の奥深いところへ連れていかれるような負の感情。

 

例えば。

これは、私たち病気をした者には思い当たると思うのですが、「がんばれ」と言われると必要以上に頑張ってしまったり。病気で体力が落ちているところに必要以上に頑張るものだから、気付いた時にはもうどうあがいても頑張りようがないくらいにボロボロになっている。励ますはずの言葉が鬼の棍棒のようになったりね。

 

逆に。

「頑張らなくていいよ」。普通なら励ましの言葉ではないけど、心身が弱っている時には大きな励ましの言葉になる。

 

 

一つの同じ言葉であっても、使う相手、立場、タイミング、様々な場面で、刃になり、薬になり、あるいは人と人を結びつける接着剤のようなものにもなる。

言葉って本当にむずかしいですね。

 

そして、言葉ってとても素敵なものでもありますね。

とっても素敵なエピソードがあるので紹介させてね。

いつも楽しみに読ませていただいてる”あぽり”さん。ご主人とのラブラブがとっても素敵なんです。

馴れ初めを書いての変化③ ←こちら

 

負の言葉はできるだけ人知れずポイしたらいいと思うのですが、光の言葉はどんどん声に出すのがいいみたいです。

心の中にある暖かい感情を声に出してみると、相手にも暖かい感情が伝わるんでしょうか。

相手も自分もどんどん暖かくなって螺旋階段を上へ上へ上がっていける感じ?

 

ただ。。。 暖かい言葉でも、妬みや皮肉を込めた感情は伝わってしまうもの。

心から暖かい言葉をかけたつもりでも「オマエにだけは言われたないわ!」っていうのもある。

なんだか。言葉の持つ力ってすごいですね。

 

 

 

 

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