「ちょっとあんた、聞いた？ なんや緑色の検査するらしいで
」
「聞いた聞いた
。」
「痛いらしいやん」
「そうらしいな〜〜
」
「そんな他人事みたいに。あんたかて当事者なんやで」
なんのこっちゃ
「呑気やな。注射の針が刺さるのんはあんたとこもやで」
「ほんま、頼むわ
。あんたがいつまでも硬いままやしうちまで痛い目ぇにあわなあかんねんで」
「かんにんな
、そない思うて今頑張って柔らこうしてるとこやん
」
「なんで今頃になって。もっと早よう動き出しときな」
「だからかんにんやて。今頑張ってるがな」
と、いう会話があったかどうかは知らんけど〜
いや、きっとこんな会話があったと思う。
先日のICG検査の前にはきっとこんな会話があったはず。
nokiaの左足ちゃんと右足ちゃんの会話(´^∀^｀)
リンパ管静脈吻合術(LVA)＆リンパ浮腫の脂肪吸引(SAL)から一年半。
なかなか状態がよろしくならないのでICG検査を受けました。
ここで責められてるのはもちろん右足ちゃんです。
左足に浮腫はないんですよね〜
と、これで終わってればただのネタで済んだんですが。。。
それでは終わらなかった
左の鼠蹊部のところにリンパ管がちょん切れているところがあって。
リンパ浮腫の初期なんだそうです
「な。痛い思いしてでも検査しといてよかったやん
」
と、右足が言ったかどうかは知らないが。。。
「あんたばっかり責めて。かんにんえ
」
と、左足ちゃんはきっと思っているはず
チャンチャン
あした天気になあ〜れ！ (=^x^=)
先生、看護師さん、あの時どうもありがとう！
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