こんにちは。
そちらのお空はどんな色?
姫路の空はどんより灰色。
時おり横殴りに雪が降っています。
寒いよ〜〜っ
先日からまた健康保険の療養費のことを書いています。
その中で、
「不服申し立てという言葉を公務員は恐れていますよね」
っていうコメントをいただいたんですが。。
ここからはnokiaの個人的な意見を書いていきますね。
元公務員のnokiaの感想は。。。
「仕事増えるな。。。」
というもの。
まあ、公務員と言っても人それぞれですから、ホントにそれが怖いと感じる人もいるかもしれません。
通常のルール通りの給付決定なら書類の記入漏れなどのチェックで給付決定処理にかかれます。
ところが再審査の場合は、さらにご本人からの申し立て、関係医療機関への意見聞き取り、関係法令の再読、担当医療技官との合議。。。と、いくつもの事務処理を重ねてようやく給付できるかどうかの決定ができるわけです。
ただでさえ、給付決定待ちの申請書は山のようにあり、残業、休日出勤でも追いつかない状態のところに、再審査となると通常の給付決定以上に時間がかかる。
再審査の申し立てがあったら、正直なところ、「え〜〜〜っ」って感じ。
nokiaだって就業時間内に業務を終えて帰りたいですもん。
子供さんがいる職員はもっともっとそう感じていたと思います。
でも実際には仕事を放り出して帰るわけにはいかないですよね。
より良い給付決定がしたい、でも少しでも体を休めたい(nokiaもリンフィだからね)。
もうね、健康な誰かに変わってほしい! って思ってました。
いやいや、そんなこと言っちゃいかんね〜
それぞれの担当で頑張ってやってましたよ。
これは、現在の協会けんぽができる前の、社会保険事務所時代の話です。
協会けんぽになってからは、逆に残業を認められなくなったとかで、就業時間中の緊張度がハンパないって聞きました。
今はどうなのかな? スタッフの確保はできているのかな?
以前にも書きましたが、国民、市民に公平であろうとするならば法律や通達に従わざるを得ないところがあります。
そして、サボってて給付決定に時間がかかっているのではないということ、少しでも理解してあげてもらえると嬉しいです
ブログ内の療養費に関するページをまとめています。
よかったら参考にしてくださいね
ではまた明日
明日も天気になぁーれ(=^・^=)
今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。
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