こんにちは。
たくさんの、いいね! コメントありがとうございます。
みなさんに励ましてもらって復活してきました~
今日はどんな一日ですか?
nokiaは昨日は仕事行って、今日からまた連休です。
5連休。。。
ヘルプ要員は仕事ない時はまったくないのよね。。。
体を休められるからいいんやけど。
在宅ワークを模索中です
先日からグテって横になってたあいだに何冊か本を読みました。
そのうちの一冊、
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西澤保彦さんの「下戸は勘定に入れません」。
ある目的があって、タワーマンションを購入した、大学の先生のお話し。
カティーサーク、ジャックダニエル 、ポートワインにエビスビール。
お酒と日付と曜日の三拍子が揃えばタイムスリップが出来てしまうという特異体質の主人公。
旧友との再開で懐かしい場面へスリップしていくのですが。。。
いかんせんタイムスリップできるのは僅かな時間。
「あのときのアレは何だったんだ?」
みたいなことがたびたびあります。
最後は、「お~~! そんな展開になりますか~~~」
てな感じで。
読後はちょっとホッとした気分になれます
でね、この本を読みながら自分の昔を思い出したので書いてみますね。
本はね、楽しかったんですが、ブログはちょっと(かなり)ダークです
楽しいブログを読みたい方は、ここから先はスルーしてください
この本の主人公がなぜタワーマンションに住むことにしたのか。
いつでも飛び降りることができるから、というのが理由
nokiaが以前に住んでたのも7階建てのマンション。
立入禁止になってる屋上によく上がってました。
夜中に睡眠薬飲んで、お酒飲んで、施錠された扉を乗り越えて。
屋上には柵がないんです。
一歩踏み出せば飛べます。
屋上の縁で下を覗き込んでました。
でも飛ばなかった。
泥酔状態でも計算してたんでしょうね
ここから飛んではたして死ねるのか?
中途半端に重症を負って全く動けなくなったら?
半身不随とかで動けない状態で生きていくなら、重たくなった右足抱えて生きてくほうがいいか。。。
住んでた5階のベランダから下を覗いて考える。
「ここから飛んでも骨折くらいか。。。」
海に潜りに行ってそのまま沈むか。。。
トカナントカ。。。
どんなことがあって気持ちに切り替えができたのかはわからない。
わからないけど今、生きてる
子宮広汎全摘から15年。
長かったです。
まだまだ不安定になるときがあるけど、あの頃とは比べようもないくらいに落ち着いています。
心と体の不安定との付き合いが長くなって、コツが掴めてきたのかもしれませんね
本を読みながら、「そんなこともあったな~~」と思い出してたnokiaでした
明日も天気になぁーれ(=^・^=)
ちなみに。。。
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『nokia's bookshelf』
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