旭川の冬は塗装工事とは無縁。
そう考えていらっしゃるかと思いますが、実は冬の方が簡単に屋根の状態を知ることができます。
傾斜のある屋根の住宅にお住まいの方は是非セルフチェックしてみてくださいね♪
雪の滑りが悪い気がする!
雪が降ったあと、屋根の様子を見てみてください。
気温の変化によっても違いはありますが、ベッタリとトタン屋根に雪が付着していることがあります。
塗装したばかりの屋根はサラサラと滑り落ちるので、屋根の素材に負担をかけません。
落ちた雪に剥がれたペンキのカスがついている!
屋根の塗膜が劣化してくると、雪と一緒に表面の塗料がくっついて落ちていることがあります。
劣化した塗膜では滑りが悪いのは勿論ですが、サビが出たり、トタン自体の劣化を招いてしまう可能性があるので、塗り替えの検討をするとよいでしょう。
屋根の雪がまとまって勢いよくドサッと落ちる!
滑りが悪いことが原因ですが、屋根の上に雪が降り積もり、雪の重みに耐えられなくなり落雪する場合があります。
この場合、勢いよく落ちることによって、敷地外まで飛び出して通行人に怪我をさせる、外壁や窓ガラスを破損するなどの危険も考えられます。
雪止めフェンスや無落雪屋根という方法もありますが、まずはお手軽に塗装工事を検討してみてはいかがでしょうか。
昨年の記事ですが、「雪ちゃんと落ちていますか?」もご参考になさってください。
前回の屋根塗装工事から5年以上経っている!
旭川のように雪の多い地域は屋根の塗装はこまめに塗り替える必要があります。
サビや塗膜の劣化とまではいかなくても、5年くらいで雪の滑りの悪さを感じる方もいらっしゃいます。
5年を目安に上記のセルフチェックをしてみると良いですね。
夏と違い、雪があると正確な見積書を作成することは難しくなります。
しかしその分、塗装に詳しくないお客様でも簡単に塗り替えの基準を判断することができる季節でもあります。
まずは冬の間、じっくりと観察してみてください。
そろそろ塗り替え時かもしれない!と思われましたら、是非のじり塗装にお任せくださいね♪
見積りは随時行いますが、施工は来年の6月以降を予定しております。
どうぞゆっくりとご検討ください(^_^)
のじり塗装にお任せ下さい!
[親方]野尻元気がご対応致します。
旭川市末広1条8丁目