どうして屋根の塗装をするのか?
□美観をよくするため
最近は中古物件を購入する若い世代の方も増えてきています。
塗装によって若々しいイメージを作り出すことも可能です。
□劣化を防いで長持ちさせるため
劣化したまま放置してしまうと雨漏りなどの原因になってしまいます。
頻繁に葺替えするのではなく塗装で長持ちさせましょう。
□雪の滑りをよくするため
雪国ならではの悩みですね。
今日の本題です。詳しくみていきましょう!!
我が家を例にしてみます。
このように角地なんです。
近くには小中学校・保育園・スーパー・コンビニ・銀行・病院なんでもある好立地です。
国道から少し入るので道巾はそんなに広くありませんが、車も歩行者もよく通ります。
見てほしいのは屋根の向きと道路の位置です。
勢いよく雪が落ちれば道路まで飛んでいき歩行者にぶつかってしまう恐れもあります。
実は私達が引っ越してくる前はこんな感じでした。
なにやら立派な木がたくさん。
若い夫婦には冬囲いなども煩わしいですし、木なんていらん!と引っこ抜いてしまったわけです。
そして冬になりました。
ミシミシ・・・ズドドーン!!!ドカーン!!!
屋根に溜まった雪が勢い良く落ちて道路まで硬いカケラが飛んでいってしまいました。
もしかしたら今までは木がフェンスの役割をしていたのかもしれませんね。
そんな危険な状況でどうしたら良いのか考えてみましょう。
対策その1:『落雪危険』の看板を立てる
いったいなんの意味があるのでしょうか?
たまに見かけますが敷地内ならともかく、公共の道路まで飛び出しては自宅の管理が出来ているとは言えません。きちんとした対策をするべきです。
対策その2:雪止めフェンスの設置
とても効果的ですが外観が悪くなりますし費用や設置場所の問題もでてきます。
対策その3:屋根の塗替えをする
これが一番早くて安上がりです。
我が家もすぐに塗り替えました。
ピカピカつやつやです(^^)
そして次の冬がやってきました。
雪の落ち具合はというと・・・
サラサラサラ~♪
以前は雪が溜まりに溜まって雪自体の重みで亀裂が入りドーン!とまとまって落雪していましたが、現在は溜まることなくサラサラと落ち続けています。
もちろんはずみで道路まで飛び出すなんて危険なこともありません。
今年の雪の落ち具合どうでしたか?
なんだか心配だなって方は是非のじり塗装へご相談くださいね。
屋根の状況をしっかりと確認し最適な塗装時期と塗料のご提案をさせていただきます。
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