毎年きれいに咲く紫陽花
とっても癒されます
昨日の話になりますが
子どもの運動会がありました
年長さん、最後の運動会!
毎日がんばっている様子をみて
「頑張ってるね!本番楽しみにしてるよ!」
と声かけをしていました
ふと2年前のことを思い出しました
娘の運動会など行事が近くなると
「泣いたらどうしよう」
「うまく出来るかな?」
と、先生に状況を聞いたり
あれこれ起きていないことを考え
心配したり、よく悩んでいました
あげく、心配していた通り
『泣いてしまい、ダンスができない』
状況を現実化させていました
終わった後も泣いて抱きついてくる
達成感も楽しさも
感じられなかったようでした
そんな2年前と比べると
楽しそうに練習したり
頑張っている様子をみることが
とても嬉しく思えるようになりました
毎日、通園前に
「今日もがんばれ!」と
背中を押して笑顔で見送っている
自分がいることにも気づきました
この2年間で
『起きてないことを考え、悩んだり
心配すること』をやめました
(なぜ、心配するのか?ここにも
小さい頃の思考が絡んでいます。
そこをしっかり見つめて
修正していきました。)
また、
『先回りして「こうならないように」』
とお世話することもやめました
悩み、心配することに使っていたエネルギーを
今度は自分の仕事、将来の夢に向けて
また、家事に注ぐようにしていくと
子どもがどんどん自分の力で
成長していくようになりました
すると、今年の運動会では
準備体操の代表として前に立ったり
旗持ちしたり
ダンスもセンターに立ち
堂々と笑顔でできるように
終わった後、感想を聞くと
「楽しかったー」
と笑顔で答えてくれました
『子ども(人)は鏡』
親(自分)が変われば
子(相手)も変わる!
お世話したり
心配したり
悩んだり
子育てしていたら
毎日色々なことがあります
ただ
そこにエネルギーを使って
同じことを考えていても
何も変わりません
そこに執着してしまうのには
理由があります!
根本を解決していくことで
子育てがとても楽になり
子どもの成長が嬉しく
感じられるようになります
そして、自分自身にも
エネルギーをかけられるようになるので
相乗効果で
親子共々、どんどん変化していきます!
また、親の気持ちがよくわかるようになり
親に対して「感謝の気持ち」が出てくるので
『生きづらさ』も消えていきます
子育て期間はあっと言う間です
私自身、子育てが辛かった
時期があったので
多くのママに
「子育てが楽しい!」
と思いながら
日々を過ごしてほしいなと
思っています
そんな力が
フラクタル心理学にはあるのだと
思います
よかったら
覗いてみてくださいね