こんにちは♪
リピーター様で溢れる⭐︎
幸せな個人サロンの安定経営が叶う
個人サロンコンサルタントの津野亜久里です
初めましての方は
こちらを読んで頂けると嬉しいです♪
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▪️津野亜久里の自己紹介▪️
もっと詳しく知りたいと
思って下さった方へ
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▪️独立ストーリー▪️
▪️プライベートはこんな人▪️
お友達割引どうしてますか?
あなたが修行中の時に練習モデルとして協力してくれたり
応援してくれていたお友達が1人や2人、
いやもっとたくさんいる方も多いのではないでしょうか?
サロンをオープンすると
お客様として通ってくれたり
宣伝してくれてお友達を紹介してくれたり
そんなお友達に対して
特別割引をいつまでするべきか?
割引率をどうするべきか?
悩まれているサロンオーナーさんは多いです
そこで今回は個人サロンオーナーさんのお悩み
《友達への割引》
についてお話ししたいと思います☆
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結論から言いますと
過度な割引はやめましょう
無料提供は控えましょう
お世話になった分のお礼の気持ちはわかります!
しかし、あなたはプロです
提供したサービスに対して代金を受け取って良いのです。
ずっと特別料金にしていたから
大きな割引が無いと来てくれないと不安・・・
という場合は
「安いから来てくれているのか?」
「あなただから来てくれているのか?」
しっかり見分けましょう。
以前サロンオーナーさんが私のサロンへネイルに来てくれました。
その際に私は割引をしてお会計をお伝えしました。
しかしそのお客様に言われました。
「あくりちゃん、これはエネルギーの交換だからちゃんと料金を払わせて」
また、ずっと来てくださっている顧客様に
通常料金でお会計を提示したのですが
「本当にこの値段で合ってる?私にとってこのサロンは大事だから無くなったら困るんだから、ちゃんと料金はとってね」
そんな風に言っていただき、私はハッとしました。
知らないうちに
「安くないと来てくれないのではないか?」
という心理状態になっていたのかもしれません。
その考えというのは
私のサロンにワクワクして来て下さっているお客様に対してとても失礼な考えだと痛感しました。
お客様は必要とするものに対しては
代金はちゃんと支払いたいと思っています。
安さを求めてサロンに来ているのではなく
価値を感じてご来店くださっているのです。
安売りばかりしているスーパーの品は
「質が悪いのかな?」
「賞味期限大丈夫かな?」
と思ってしまいますよね
そんな不安を感じるお店に通って綺麗になれたと実感できるでしょうか?
お客様にとって
ちゃんと料金を支払い通いたいお店になることがとても大切です。
そうすることで
お友達割引について
あなたの答えが見つかるはずです
因みに
割引率を改定するタイミングは
・サロンをオープンする際
・メニュー価格改定の際
・ホームページリニューアル時
・サロンの周年時
などが良いでしょう
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いかがでしたか?
お友達割引についてのまとめ
【割引or無料にする場合】
✅明確な理由がある
✅あなたからお願いした
そして
割引がなくても行きたいと思えるサロンにすること
あなたの幸せサロン作りのヒントになれば嬉しいです
最後までお付き合いくださりありがとうございます!
またお会いしましょう