青の洞門のネモフィラ ~中津市 本耶馬溪町~ | のふおうの 豊後 花・鳥・風・月

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大分県から自然や風景を紹介しているブログです。



   先週、ちょっと連勤が続いていたので今日も休みでした。


   で、今日も花巡り・・という事でツーリングに出かけてきました。

    今日の目的地は・・・


 
   中津市本耶馬溪町にあります「青の洞門(あおのどうもん)」です。

   その昔、禅海(ぜんかい)というお坊様が交通の難所と言われていたこちらに

   安全な道を作ろうとノミや槌だけでトンネルを掘りぬいたとされている場所です。



   その対岸の休耕田には・・・

 
   今、一面「青」という光景が広がっています。

 
   この花は「ネモフィラ」という植物で、「瑠璃唐草」とも呼ばれているそうです。

   鮮やかな青色がとても涼しげな感じです。


 
   で、何故この花なのかというと・・・・・

   地元の人達が、青の洞門の「青」にこだわる街づくりをしようという事で

    このようなプロジェクトをされているようです。


    今ちょうど見頃を迎えていて、ゴールデンウイーク頃までは

    楽しめる予定と言われています。


    なかなか青い花畑というのは見た事がなかったので

    とても新鮮な気分になる事ができましたよ。(^^)



     余談ですが・・・・・

    花巡りツーリングに行ったはずが、後半は橋(石橋)巡りに

    なってしまいました・・・・とさ。(笑)