車検を終えた私の車 | ぐるぐる奇譚

ぐるぐる奇譚

私におこった不思議風なお話を伝えたいと思い
書いています。読んで頂けたらうれしいです。

夏用のシーツで寝た。

暑いよー暑いよー

思ったわりに眠ることが出来た。

 

軽のむーちゃんと仕事にごーごー。

前回のかわいい系の軽は合わなかった。

身体が痛くなった。代車のお願いするとき

合わない車は外してもらった。

 

軽のむーちゃんはビシビシ反応するし

加速がよかった。やっぱり車は加速だ。

 

昼休みは散歩へ。

 

冷房が辛い。エアコンの風があたるので

風が当たらないように工夫してる。

ひざ掛けをして、上着を羽織っている。

皆が半袖の中、異質このえない。

 

見えないところでも私は異質。

冷えた空気は気持ちがいいが身体は冷える。

 

高校の授業で生物を選択した。

タンパク質の変化には何があるか。

形を固定させる。薬品を利用する。温度を利用する。

 

この授業で先生は例として髪の毛をあげた。

ドライヤー、パーマ、一晩、髪をくるくるして寝る。

 

高校生の時、思った。それだけなの。

細胞の話も興味深かった。

 

高校の頃、夏に亡き父が話していた。

とことん職場を冷やして仕事させる。

たまらないよ。

当時、家には冷房がなかった。

 

身体は毎日、がん細胞が生まれる。

それを消滅させるには熱が効果的と

読んだことがある。

 

私はずっと体温が高く37度だった。

身体は弱かったけどなんとかなったのは

体温が高いおかげだったと思う。

 

女性の更年期で身体が暑く感じるのは

身体が冷えてるから温めてるからという

説を読んだ。

 

私は身体を冷やしたりしない。

免疫が下がって身体の中で生まれる

初期のガン細胞などの迎え撃たねば。

そのため身体を冷やさない。

 

もうひとつの理由は夏にしっかり汗をかくと

冬がきても風邪をひかない体質になる。

 

職場の人には変わり者といわれそうだから

話してないが、冷房から守るためのもう一つ。

第二の心臓ことふくらはぎを守るため

ふくらはぎにサポーターをしている。

冷房の中で足が冷えていく。

今年、思いついてサポーターをつけてみた。

冷房で身体が冷えるのを止められる感じ。

 

午後は食事を摂ると体温があがる。

外気の温度も上がるので冷房に耐えられる。

 

「塀の中の懲りない面々」の冬の話。

粗末な食事でも食後、きっちり40分で

身体がぽわっと温かくなると。

 

夏の終わり、身体がだるくて寝続ける日がある。

年々、寝る日が長くなる。休みの日に寝るのだが

夏の疲れをとるように。

 

10月には体調をベストに整えないといえない。

10月、11月、12月の健康状態が次の年の運勢に

なるのでここは全力で病の元を身体に入れない。

 

仕事終わり、車屋さんから電話。

車があがったと。取にいく。

軽のむーちゃんとラストラン。

いいんだよね、軽だけど加速が。

それにオートマ、らくちん。

 

3日振りの愛車の相棒を受け取る。

エンジンかけた瞬間、めちゃくちゃいい音。

これが私が買ったところにメンテを頼まない理由。

外してちょっと掃除してつけるだけのメンテはいらない。

買い時は安くてメンテで必要のない部品交換をする。

そんなメンテはお断わり。

 

エンジンの音がビシビシと快適。

ギアが綺麗に入り、路面にしっかりつかむ感触。

きゃっほーい。

マニュアルはこうでなくていけない。

 

私の車は13万キロ走行のティーンエイジャー。

車屋さんにどうするか聞かれた。

そろそろかな。

1年乗って、次の1年で車を決めて待つ。

 

乗りたい車はスズキのスイフト。

スズキは乗ったことがない。

実際は軽の中古かな。

 

がしがし乗りたい車はアバルトの

コンバーチブルとか。

夏に向かっておしゃれな走り屋が欲しい。

 

昔の夕暮れの鎌倉、まだデニーズの場所が

あるあの時間の中を走ってみたいなー

 

☆☆☆☆☆

 

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あれだけの本に囲まれて暮らしたい。

 

読書の話をしていた。