アンタレスと月の夜 | ぐるぐる奇譚

ぐるぐる奇譚

私におこった不思議風なお話を伝えたいと思い
書いています。読んで頂けたらうれしいです。

昨日、お月様の横にひとつ星があった。

そこから出て来たような光が飛んでいた。

なんだろうと確かめる前に見失った。

 

今日はアンタレス食だそうだ。

 

インターネットが始まった頃、自分のアドレスの

アカウントをどうしようか考えた。

蠍座の心臓の赤い星、アンタレスを使っていた。

 

アンタレス食を楽しみにして外へでたが

ぼんやりと雲の間から顔を出してるお月様だけ。

 

見たかったなー

 

今日も昼休み散歩へ。

植物の間を歩いてるとき感じる。

漫画「僕の地球を守って」を思い出す。

現代に転生する前、植物と同調していた主人公。

あの漫画描いた人も植物に魅かれていたのだな。

 

今日はゾロ目の車のナンバーばかり見た。

私の車の両サイドがナンバーが1だった。

 

明日は夏至。5時51分だっけかな。

 

「中板橋の魔法使い」の魔法使いと呼ばれた

先生の立日だ。

私が今、歩けるのは先生のおかげ。

まっ、亡くなった後もちょいちょい心配かけて

夢に出てきてくれました。

さすが魔法使いと呼ばれるレベルの治療者は

亡くなった後のアフターフォローも完璧だった。

 

先生が亡くなって感謝だけを伝えるように過ごしてた。

ハロウィンの夜、先生の死が心の底から悲しくなって

しまった。悲しい気持ちのまま寝たら夢を見た。

 

両腕をびよーんと引っ張られる。

まずい、やばいものかとお経を唱えようと

身構えたがへんな感じがしないのでされるがまま。

ちょっと懐かしい暖かい感じ。

腕を引っ張られたらすごく身体がさっぱりした。

 

次の瞬間、私の前を歩いていた。

先生が亡くなる5年前から見ていた武家屋敷の

ような廊下を先生の後について歩く。

先生は軽く振り返り「何かいうことはないのか」と

私に聞いてくるが「ありがとうございます」と伝える

ことが精一杯の私に先生は「それしかないか」と。

 

わかってんじゃん。先生。

 

「先生、私、ここ、何回も来たことあります」というと

先生は答えず、そうかという顔をした。

 

その後、先生は大広間に行って宴会を始めた。

大広間には武将がたくさんいた。

武将は自分の戦の話をのりのりで話す。

先生はそれをうれしそうに聞いていた。

皆酒を飲んで私は酒や食べ物を運ばされた。

 

亡き母は先生が亡くなったその晩、

寝てすぐ起きて「先生が挨拶に来た。

すごく苦労して人の身体を勉強したと」。

あとで聞いた話、先生の死を受け取った人が

かなりいたそうだ。

 

明日は夏至。

「精霊の守り人」では明日はナユグから

卵食いがくる。気をつけなければ。

 

茅の輪くぐりは本当は夏至だそうだ。

明日、自分の身体を通すぐらいの

茅の輪をつくって自分でくぐろうかな。

 

シロツメクサがたくさん咲いてるので

花冠を作る要領で大きくつくってくぐるか。

 

明日は髪を切ってもらう。

夏の犬のサマーカットにのようにしてもらうか。

 

テーマはおしゃれなぼくちゃんカット。

 

☆☆☆☆☆

 

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あれだけの本に囲まれて暮らしたい。

 

酸性にかたよる食生活はいらいら。アルカリ性に。