開花準備の桜の下にキノコくる | ぐるぐる奇譚

ぐるぐる奇譚

私におこった不思議風なお話を伝えたいと思い
書いています。読んで頂けたらうれしいです。

夢を見た。

 

昼間の高校の校舎の昇降口の前。

ひとクラス分の男女の生徒がいる。

全員、アイスクリームを手に持っている。

手前に30代半ばの男性教諭がいる。

男性教諭は抹茶アイスが入ったカップを

手に持ってにこやかな表情をしてる。

 

場面は変わる。

 

私はどこかの校舎に居る。

講義が始まるので階段を降りて講義室に急ぐ。

資料を持っているが筆記用具を忘れたいる。

ボールペンを取りに戻り、また階段を降りる。

私の前に階段を降りる女性が何かを落とした。

「落としましたよ」と声を変える。

シルバーの兎のペーパーウエイトのようだ。

 

講義室は長細い部屋で席はカウンター。

すべて学生が座っているので私の席はない。

講義が始まる「環境について・・・」と

男性講師の話始める。

私は立ってそれを聞く。

 

目が覚めた。

 

なんだ。これ。

暑い季節になるってことか。

夏が来る前に自分の身体の血の量を

増やしておく必要があるってことか。

食生活を見直すか。

コーヒー、紅茶は控えめにするか。

 

災害に関しても備えあればいい。

時期はわからないし。

 

高校の時から何度も見てる夢を思い出した。

朝が来ない。外を見ると洪水で家のぎりぎり。

もうだめだと思って目が覚める。

この夢を見ると、気持ちが沈んでいた。

この夢のせいで予言とか予知に興味を持った。

 

動画を見ていると闇の3日間とか7日間とか。

そんな時期がこれから来ると言う話。

アニメの「火の7日間」ってあるがそれは

闇の7日間ではなかったかと思う。

 

キリスト教でも審判の日はキリストも知らない。

そういう話があった。

 

もうドキドキな毎日が過ごせる感じ。

毎日、毎日を後悔なく楽しく感謝して過ごす。

クオリティーが高い毎日になるしなー

 

などと見たい夢に気持ちはぐったりしてたが

草むしりをがしがし。ニラやアスパラ

そして大事な玉ねぎゾーンをむしる。

 

にーさまたちが桜の木の下へ。

がーがー音をする。

桜の木をどうするつもりだー

 

しかし、い・・・言えない。

見に行った。

 

桜の木に寄りかかるれる。

キノコの原木に。

キノコられる桜の木。

 

桜の木の下から蛍が出るんだけど。

その蛍、違う世界から来るのかも。

毎年1匹しか見なかったのに

去年はたくさんいた。あやしい。

「狐笛かなた」でいうところの「あわい」の

出口のようなものがそこにありそうだ。

 

桜が咲くとき不思議な世界の力が強くなる。

去年はそうだった。今年はどうなるのだろう。

 

朝と夕で蕾の大きさが違う。

近所のソメイヨシノは咲いていた。

今年は気合入ってるから桜の木。

楽しみ。

 

朝、会津が揺れた。

会津が揺れるとどこかが揺れる。

大難が小難に小難が無難になりますように。

 

☆☆☆☆☆

 

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あれだけの本に囲まれて暮らしたい。

 

体幹が大事だそうだ。