ダラ寝を諫められる | ぐるぐる奇譚

ぐるぐる奇譚

私におこった不思議風なお話を伝えたいと思い
書いています。読んで頂けたらうれしいです。

休みなのでだらだら寝てた。

起きる時間をどうしようかと。

 

誰か来たような音がしたり

車が入ってくるような音がしたり。

起きて確かめて誰もいないので寝てた。

 

ぱん、ぱん。

玄関で柏手のような音がした。

誰じゃ。玄関を開けても誰もいない。

 

こ・・・これは、起きろということ。

 

早々、起きて掃除して仏様に挨拶した。

それから洗濯した。

 

映画タイムに突入した。

「インディジョーンズ・運命のダイヤル」。

 

最初のジョーンズ博士の草臥れっぷり。

よかったな。

スターウォーズの役も好きだったので

本当に好きな役者なので。

 

最初に出て来た遺物で「おお」と

今の時代、この遺物キターーー

そう思ったけど振りだった。

 

通信教育で博物館学系を学んでいたので

歴史関係の知識の見解のシーンが良かった。

マニアックだと楽しい。

 

ちょいちょい本編には関係ないけど

遠まわしに遺物を置いてるのがうける。

保存の方法とか歴史を参考にしてるのか

麻の布を使っているようだった。

 

現役から離れる年齢になると

生きる事に対する熱の温度が上がらない。

気を抜くと温度が下がってしまう。

そんな時、どう生き熱量をあげるか。

それが今回わかったような気がする。

 

エヴァンゲリオンで言った。

「逃げちゃためだ」って。

それに近いことを感じたシーンがあった。

 

インディジョーンズシリーズのお約束。

少年と下る乗り物とうじゃうじゃあった。

やっぱり楽しいシーン。

歴史の勉強していろいろ考察してみたい。

 

執行草舟氏の動画で藤原道長の話をしてた。

有名な句が傲慢だというのが一般的な解釈らしい。

私は初めて聞いたのだが、どこが傲慢なの。

いい句ではないかと感じた。

それは傲慢な句と解釈してることが間違ってる。

藤原氏の重要人物が傲慢な句を読むはずがない。

それで長年続くはずがないと。

 

その話を聞いて思い出した。

放送大学の日本文学の講義を受けたこと。

この文学のここは、こういう解釈。

こちらの作品のこれはこの感情の表現。

決まってんの。本当にそんな気持ちなわけ。

あんた本人かい。心の中で文句ばかり。

 

そう思うテスト問題が多かったな。

 

たくさん作品を読んで、それを自分の中で

作品を比べたり考えたことの考えを

述べるほうが文学に近づいたことにならないか。

そんなことを考えながらテスト受けたら落ちた。

それも2回、同じ科目を。凹んだ。

 

このままじゃ卒業出来ないって思って

好きな理系の科目をとってやっと卒業した感じ。

文学科目全滅の思い出。日本文学も海外文学も。

 

昔、エネルギー問題に反対した教授は絶対に

教授になれなかったらしい。

問題があったとき「絶対大丈夫」ってテレビで

言った教授はスポンサーと立場のせいで大丈夫。

 

通信教育で勉強してたとき、とある大学に

在学してたんだけど授業内容がなーんか

最新とまでいかないけどこの内容どーなのよって

感じていて期限が切れたので試しに1年放送大学で

勉強してこっちのほうが授業内容が新しいと思って

改めて入学した。

 

今日はパソコンで映画を見てから買い物。

桜の木に「買い物に行ってまいります」といい

「買い物から帰ってまりました」という。

 

絵師によると妖精さんたくさんいるって。

絵師に「妖精さんはどうやって私の家に

来たのかな。私についてきたかな」って聞いたら

「車の後ろ飛んでついてきたんじゃない」って。

 

れーせーに考えちゃう。

私の車のあとを妖精さんが飛んでついてくる。

見たかったな。バイパス飛ぶんだよ妖精さんたち。

コーナーリングして抜け道を走って。

 

家に入るとき桜の女神様を見た時

そういう反応だったのだろうか。

初めて見えないことを残念に思った。

 

☆☆☆☆☆

 

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あれだけの本に囲まれて暮らしたい」

 

藤原道長の話をしてた。