今の政治が腐敗しているので議員を減らせだの、議員の給料を減らせだのいった意見が出るのだと思います。
でもそれはお門違いです。

自分たちで売国奴を政治家にしておきながら、そのくせ議員給料を減らせとは、一体どの口が言っているのかと思います。

世の為、人の為、国の為に、身を粉にして働く人を議員として選出すれば、給料を減らす必要など全くありません。
そういう人に政治家を志してもらう為にも、議員の給料は高給でなくてはなりません。
要は、その高給に見合う人を選出できているかどうかで、それは国民の側の問題です。

愚かな政治が行われているのは自分たちのせいであって、議員のせいではありません。
国民が聡明な判断をもって投票していれば、今日のような極左政権は生まれていません。
在日マスコミに踊らされた人が近隣にいる事を恥じるべきです。
それを阻止できなかった自らを省みるべきです。

そうすると日本全国に国民の精神を建て直そうとする会が無数にできるに違いありません。

なにも組織立てる必要はありません。
今一度、声の届く身近なところに民主党に投票した人がいないか確認しましょう。
それはお年寄りに限りません。
女性に限りません。
若い人に限りません。
日本滅亡に票を投じたバカな日本人がいるはずです。

そういう人たちに、今後の選挙で聡明な判断をしてもらうには、ネットでほざいていても始まらないのです。

声を掛けましょう。
話し掛けましょう。
そして目を覚ましてもらいましょう。
そういう愚民は今でもまだ民主党をマトモだと信じているのです。

愚民に目を覚ましてもらうには直接話す以外にありません。
それを怠っているなら、大いに自分を恥じるべきです。

春の統一地方選で、民主党からただの一人も当選を出さない事。
それは日本国民に課せられた最も肝要な使命だと思います。