Windows11は、インテルだと第8世代のCPU以降にインストールできる。
非対応の世代のCPUを使用している古いノートPCでもWin11を簡単にインストールできるというのでトライした。
インストールしたのはS936 CPU i5-6300U 2017年の製造。
すぐに忘れるので備忘録。
Win11をダウンロードしてイメージファイルをUSBメモリーに書き込む。
ノートPCのバイオスで、bootドライブの一番上をUSBにする。
(Win10済みのディスクにwin11をインストールすると、BIOS設定によっては、Win10が先に立ち上がってしまうことがある)
リブート
USBメモリーのWin11セットアップが始まる。
windowsのインストール場所を選んでください の画面が出たら
ドライブ0パーテーション1
ドライブ0パーテーション2
・
とパーテーションが表示されるがこれらはみんな削除する。
すると割り当てのないドライブが表示される。
次へ をクリック
これでインストールが始まる。
しばらく時間がかかる。
途中で、再起動が必要です の表示が出たら、USBメモリを抜く。
(USBを抜かないと、またWin11セットアップが始まる。)
これ以降は、表示された案内に沿って進むとインストールが完了する。
この方法は、レジストリ変更をしないので簡単にインストールできる。
もっと良い方法があるかもしれない。
第8世代CPUのU939ノートPCにwin11をインストールして使っていた。
マイクロソフトのアカウントを古いPCのS936にも使用したら、U939にインストールしたソフトをそっくりS936にも自動インストールしてあったが、Google Chromeだけはインストールされてなかった。
Google Chromeのインストールもちょっとした制限をかけてあった。
マイクロソフトも、ここまで品がなくなったのかと思った。
windowsビジネス責任者の業績評価基が変わったのだろう。
マイクロソフトCEOは、Windowsでマイクロソフト以上にGoogleがより利益を得ていると昨年末に発言した。
このいらだちが、google排除に働いているのだろう。
AIでマイクロソフトがどこまで巻き返しできるか、楽しみ