脊柱起立筋のこわばり | パーキンソン病は治るかも

パーキンソン病は治るかも

妻がパーキンソン病と診断されたのが2022年12月
完治する治療方法がない病気というので、夫である自分が治そうと決意し、自分で考えた方法を実践した記録です。
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妻のパーキンソン病再発を恐れて、毎日のマッサージを続けているのだが、脊椎の両サイドに沿ってある筋肉=脊柱起立筋がこわばって、なかなかほぐれない。

関係する肩まわりの筋肉、骨盤まわりの腸腰筋などの緊張はなくなったのに、脊柱起立筋の緊張が解けない。

何か月か続けただろうか、忘れたほど経過した。

最近になって、やっと指が跳ね返される感触が緩んできた。

マッサージの方法は特に変えてない。

脊柱起立筋が緩んだので、これまで跳ね返されていた筋肉の隙間に指が入るようになる。

そこを指圧すると、痛い痛いと悲鳴が上がる。

 

この筋肉の緊張が緩んできたからだろうか、うつぶせになって、腕を立てて胸そらしでの背骨のそりがとても良くなった.

良くなったからと言っても、本人は体の動きに何も変化はないという。

ただ、マッサージをしているときは横になっているが、そこからの起き上がりの動きが少しだけ早くなった。

そのくらいの変化しかない。

反復横跳び運動で、時々頭が混乱するかのように2.3回で止ってしまうことがあったが、連続飛びできるようになったのは、この効果だろうか?

脊髄内の神経ニューロンの活性化ができて、運動障害やぼけなどの記憶障害発症抑制効果を期待したい。