フローリングの床がべたつく | パーキンソン病は治るかも

パーキンソン病は治るかも

妻がパーキンソン病と診断されたのが2022年12月
完治する治療方法がない病気というので、夫である自分が治そうと決意し、自分で考えた方法を実践した記録です。
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妻が、床がべたつくと言って拭き掃除を始めた。
確かにべたつく。
過去にこのようにべたついたことはない。
考えられることは、半年くらい前からクイックルワイパー・立体吸着ウェットを毎日使用していること。
ウェットワイパーの界面活性剤が床に残って、最近の高湿度で活性剤に水分を吸い込んだからかな。

ところが、水で薄めたマイペット洗剤と雑巾では、除去できないという。
界面活性剤なら拭き取れるはず。
ウェットワイパーに含まれるエタノール+界面活性剤で床ワックスが侵されて、変質したのだろう。

ガラスクリーナー+スポンジタワシで床をごしごししたら、べたつきはきれいにとれた。
しかし、床表面のワックスも薄くはぎとられたので、つやが消えた。

ということで、床ごしごしのあとに、電動ポリッシャーで床ワックス掛けに2時間半かかった。

時間がかかったが、その甲斐があって床はツルピカで、妻は大満足。
クイックルワイパー・ウェットは、2袋と半分残っているが、用なしになった。

ウッドフローリング+樹脂ワックスの床に、ウェットワイパーの強力なタイプの使用は、止めた方がよさそう。