神経症における不安・緊張・抑うつの治療薬であるロラゼパムの服用方法を変えて、パーキンソン病の症状の運動障害が解消したというブログです。
ブロガーのjamomoさんは、PD確定診断を受けてもう5年、処方されたアジレクト0.5とECドパール100とロラゼパム0.5の薬の服用していたが、飲み忘れたロラゼパムの飲むタイミングを変えたところ、偶然にも発見した効果が書かれています。
その効果とは、
筋肉の強張りが解消。
肩と腕が軽くなり、
動作緩慢も解消。
息苦しさもない
ロラゼパムは、ベンゾジアゼピン系抗不安薬で同様の薬は、セルシン ホリゾン、デパス、リーゼ、メイラックスがあります。
パーキンソン病の方で、これらいずれかの薬を服用されている方はお試しになってはいかがでしょう。
効果ありの方、効果なしの方、どちらでもコメントに書いていただければ幸いです。