高齢者うつ病にマッサージは効果あるのか | パーキンソン病は治るかも

パーキンソン病は治るかも

妻がパーキンソン病と診断されたのが2022年12月
完治する治療方法がない病気というので、夫である自分が治そうと決意し、自分で考えた方法を実践した記録です。
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都内に80過ぎた姉が住んでいる。

長い間のうつ病で、薬も効果がなくなってきた。

以前は、カリフォルニアロケットという2種の薬の併用で、顕著な効果があったのだが、もう効かないという。

いろいろな薬を処方してもらってきたが、最近では効果がなく、処方maxまで飲んでいる。

 

妻のパーキンソン病で、一時記憶障害やそわそわざわざわした気持ち、運動機能障害、内臓活動劣化、活舌不良など様々な症状があって、神経系に筋肉、血管リンパ管、脳脊髄液循環などの改善に取り組み毎日1時間超えのマッサージをしてきた。

その結果、妻はPDから回復した。

この手法で、鬱も治るのではないかと考えて、姉へのマッサージを行った。

久しぶりに会った姉は、腰が少し曲がり、動作がゆっくり、会話も元気がなく口数も少なくなっていた。

 

全身のマッサージをすると、どこもかしこも痛い、痛いから、もうマッサージをしなくていいという。

手加減をしながら、なだめて行った。1時間はかけたかったが、顔をしかめる様子から40分で終了。

特に時間をかけてマッサージをしたところは、腹部、頸部、顎下、脊椎、足、手である。

姉はぐったりして、起き上がれない。

 

1時間後には、曲がっていた腰がまっすぐになっていた。

2時間もすると、それまでの緩慢だった動作は、ごく普通になり、会話も弾んできた。

一緒に行った妻といろんな話をしていた。

姉は、体の血流が良くなったという。

1回だけのマッサージでどこまでその効果が持続できるのだろうか。

近くに住んでいるのなら、毎日マッサージできるのだが・・・