シャワーの湯量が少ない | パーキンソン病は治るかも

パーキンソン病は治るかも

妻がパーキンソン病と診断されたのが2022年12月
完治する治療方法がない病気というので、夫である自分が治そうと決意し、自分で考えた方法を実践した記録です。
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妻が、最近になってシャワーの湯量が少なくなったという。

前から気になっており、どこか故障したのかな、故障にしては、湯量が少ないだけで温度調整ができるので、故障ではない。

ごみでも詰まったかと、給湯器の水道水流入フィルターを点検したが、異常なし。

 

キッチンのコントローラーのタッチパネルのメニューを一通り点検した。

そこに、エコモードでシャワー湯量設定があった。

エコモードのON/OFF、湯量の数値変更をしたところ。シャワー湯量は正常になった。

妻にシャワー湯量を確認してもらったら、良かった治ったと。

で、妻は浴室リモコンを見て、このランプが点いているが、前はこのランプは点いてなかったという。

 

浴室リモコンを調べたら、エコスイッチがあった。ランプはエコモードONのランプであった。

このスイッチを気づかずにONにしたので、湯量控えめに設定されたのだった。

給湯器も進化して、いろいろな機能が盛り込まれいる。

しかし、年寄りにとっては、これまでの単純機能に慣れているので、高機能にされるとまごついてしまう。

 

みなさんは、給湯器の説明書を読んだことはありますか?

 

ランプが点いたことに気が付く妻に、認知症の心配は無しである。