足のむくみ | パーキンソン病は治るかも

パーキンソン病は治るかも

妻がパーキンソン病と診断されたのが2022年12月
完治する治療方法がない病気というので、夫である自分が治そうと決意し、自分で考えた方法を実践した記録です。
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ずっと前から、時々足がむくんだ。
長時間のフライトだと足がパンパンに膨らむ。
一晩寝ると、むくんだ状態が100とすると20くらいまで回復するが、夜にはまた腫れている。

血液検査で異常なし、整形外科では、老化でしょうで終了。

むくみは1か月ほどで消えるが、しばらくすると再発する。

ここ最近は、むくんでいる方が長くなった。
これといった治療方法もないようで、重症化して歩行困難になると、リンパ管バイパス手術もあるようだが、手術後には改善するが、完治するわけではない。

痛みがないが、気になるのでむくんだ足を押して、リンパ液を指で押し出すことをしたが、リンパ液が足から足関節→下腿部へ移動するだけ。
何度かやったが、全く効果がなかった。
妻のマッサージをしながら、何か方法がないかを考えた。
妻へのマッサージの方法で、体の構造を勉強したので、少し知恵がついた。
足がむくむというのは、結果であって、むくみを引き起こす原因が足にあるわけではないだろう。
リンパ液を心臓に送り込むリンパ管のどこかに障害箇所がある。
リンパ管は血管よりずっと細い、
体のどこかに流れを遮る箇所がある。
こう考えると、怪しい箇所は、①関節部、②リンパ節に絞られる。
そこで、足関節と膝下リンパ節と鼠経リンパ節を集中的にマッサージを行った。

効果はすぐに出た。
パンパンにむくんだ状態を100とすると10から20くらいまで改善した。
毎日、朝晩二回行って、もう一週間、以前のような見てすぐにわかるような腫れはなくなった。