帯状疱疹ワクチン接種 | パーキンソン病は治るかも

パーキンソン病は治るかも

妻がパーキンソン病と診断されたのが2022年12月
完治する治療方法がない病気というので、夫である自分が治そうと決意し、自分で考えた方法を実践した記録です。
ご質問はメッセージでどうぞ

兄が帯状疱疹を発症したという。
兄と私は遺伝子がほぼ同じで、育った環境も同じであるから、私も子供の時に水疱瘡にかかっており、ウイルス
は体のどこかで活性化する機をうかがっているだろう。
妻が発症したのは40年前である。その時はまだ抵抗力があったようで、比較的軽い症状で治った。


というので、後期高齢者のふたりして生ワクチンを接種してきた。
生ワクチンの接種費用は、東京都だと補助の出る区があるが、私の住んでいるところでは自費となる。
帯状疱疹は、悪化する人と軽症のひとがいるようだ。発症後の神経痛で苦しむケースがあるとのことで、接種費用は高額だが、しかたがない。
接種後に検索したら、50代以上になると3人にひとりが発症するとあった。この近所は高齢者が多いので、聞けば私もかかったという人が多いのだろう。
新型コロナやインフルエンザにかかって免疫力が低下すると、帯状疱疹発症率が高くなるという医師もいるので、用心するに越したことはない。