妻の食欲が落ちたのはパーキンソン病が関係するのか | パーキンソン病は治るかも

パーキンソン病は治るかも

妻がパーキンソン病と診断されたのが2022年12月
完治する治療方法がない病気というので、夫である自分が治そうと決意し、自分で考えた方法を実践した記録です。
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妻の食欲減退が続いたのは、2,3年前からである。PD診断が出るころはその半年前に比べて5キロも体重が落ちた。

現在はPD症状は全く出ていないが、食欲はもどらない。

 

朝食は、8つ切り食パン半分にマーガリン、ブルーベリージャム、これに少なめのサラダを頑張って食べる。ベーコン目玉焼きを添えても残す。あとはコーヒーにミルクを入れて。

昼食はいらないというが、週に何回かは、小さなおにぎりに味噌汁、またはお茶漬け。

夕飯にタンパク質をとるように、手を変え品を変えて色々出すが、油物はいやという。かといって刺身もあまり食べず、3切れか、よほどおいしい刺身で5切れ、ご飯は茶碗1/3。

少食だが、体重減は収まって、安定しているのでまあこれでもいいかと。

 

というので、夕飯は、一品だけでも妻の好きなものを作っている。

 

今日は、妻が珍しく、ナスの揚げびたしがいいという。

 

はい、作りましたよ。

 

ナスの揚げびたし(自家栽培のナス、オクラ、妻は食べないシシトウ、針生姜)

宮城産メヒカリをから揚げ(頭と内臓抜きにした) 骨粗しょう症予防にカルシウムを少しでもとるようにと

メヒカリは安く買えて、これだけで325円

小ぶりのスルメイカが刺身OKで売っていたので塩辛に、塩辛も妻の好物。