栗おこわをつくる | パーキンソン病は治るかも

パーキンソン病は治るかも

妻がパーキンソン病と診断されたのが2022年12月
完治する治療方法がない病気というので、夫である自分が治そうと決意し、自分で考えた方法を実践した記録です。
ご質問はメッセージでどうぞ

台風が熱低に変わり風も吹かなかったが、菜園に行くと栗が落ちていた。
集めたら、小ぶりのビニール袋いっぱい。
ついでに、ハスイモのズイキも切り取ってきた。

1.2キロの栗の皮をむき、1時間で600gの剥き栗ができた。
粒が大きく新鮮だったので、思ったよりはやくむけた。。


妻の大好物、栗おこわを作る。

餅米とうるち米2:1で計4カップを洗米して水切り、1時間ほどねかす。
その間に栗を少しだけ甘めに下味付けて15分ほど煮る。

あとは、、炊飯器に4カップの洗米と煮た栗を入れて炊き上げるだけ。
味付けは、栗煮汁にみりん、塩、水、日本酒。

ハスイモのズイキは、ヤツガシラのズイキとはちがって、口の中を刺すシュウ酸カルシウムがほとんどないので、あく抜きが世話なし。
ズイキの皮むいて、酢水で軽く茹で、水にさらして絞ってから、油揚げに出汁とみりんに醤油などで味付け、ズイキ油揚げの炊いたん。

自家製ウリ、キュウリ、ナスビ、赤紫蘇で漬けたすっぱい柴漬けが、栗おこわに絶妙なアクセント。
ハスイモは、シャキシャキ歯ざわりで、小さいころの懐かしい味、白和えでも食べた記憶がよみがえる。法事のときに食べたかな。

栗たっぷりのおこわ、初物を近所におすそ分け。