なんとなーく明けました
明日は七草粥ですね、こんにちは！
年末30日から風邪っぽい症状で熱はなく、
熱がないのにこんなに起きられないってことある？
ってくらい起きられず…。
いやーおかしいよ、おかしい！
とブツブツ言いながら寝たり起きたり
寝たり、寝たり…。
寝過ぎで腰が痛いのか、
関節痛なのか分からなくもなり、
喉は痛い、腰も関節も痛い、
でもやっぱり熱はないんだよ？
と、本当に変だった。
でも鼻水もティッシュが１箱なくなるくらい出てたし、やっぱり風邪？
今日やっとちょっと目が冴えて来た気もするのだけど…。
この間、夫がずっと家事。
スープカレーとか、鍋とか、餃子とか？
助かるわーと感謝しつつも食べたものが思い出せないとか…
ヤバいんじゃないのか？
と思いつつ、
正月から夫に感謝出来て良かったよね…と呑気に思い直す。
『お決まり通り』も全部しなかった。
年末のお礼参り（夫と子供だけ江島神社に行って貰った）、
年明け早々のお参り（大晦日のみ賑わう近所の神社。元旦からもう何もない、やる気のない神社。でも好き）、
初詣（ここは夫の運転で行けたのだが頭が回らず「今年も来た！」と報告のみでまたのろのろ帰る）。
親族への挨拶回り（←これはとっくに無い。無くして良かった行事の第1位）。
なんてのんびりと穏やかなのだろう（いや、寝てるだけ…）。
行かなくていい歓び！って感じ。
何にもない、何もしないを味わえた。
…というか、記憶がほぼ無い。
寝てばかりだったのでちょっと残念な気もする。
私が子供の頃は駄菓子屋まできっちり正月休みをとっていて、お年玉をもらって
「金はあるのに買いに行けない！」
と悔しがり、正月だから人の家に行ってはいけないと言われて、暇なのに友達とは遊べない。
テレビは面白いようで賑やかなだけで観ていられず、『新春かくし芸大会』だけが楽しみなのにその頃は母の実家へ行くので関東と放送日が違って観られないという…。
『正月無くなれ！ お年玉だけくれ！』
と絶望と欲にまみれた子供時代だった。
…と、今、告白する必要があるのだろうか。
まだちょっと怠いっすが、今年もよろしく！
では、
またね！
朦朧としつつなんかやりたくて描いたゼンタングルもどき。
2023.01.06
15:40