<どこまで言っていいんだ問題>
本日はスピリチュアル系が苦手な方はスルーして頂いて、また次の更新をお楽しみにね!
スピを通り越してちょっと妙な事にもなっているので話し半分で読んで下さって結構です。
一部の方には既に読んで頂いていて、その反応として別に珍しくもない状況らしいので載せてみます。
私は子供の頃から「不思議ー!」とか、「えーーーっ、そうなの?」って事が大好きだった。
物事に対するびっくりが先なので、なんでだろうとまじまじと見つめ、自分が納得さえ出来ればもういい。
ひとつの事を長く興味を持って調べると言うより、分かってしまえば興味をなくす、物事に対して無頓着な子供だった。
心霊現象とか、宇宙人とか宇宙とかも面白がっていたし、『そんなものは存在しない!』とムキになっているお偉い方々を観ると全てを見ることなんてできないのになんで『無い』と言えるのか謎だった。
今にして思えば善良な市民の皆さんが、心霊現象を避けるために騙されたり高額を払わされたりしないように、『無い』方を推してくれていたのかもしれないと思う。それはそれでありがたいと思う。
私は目に見えるものだけを信じてもいないし、見えないものをゴリ押しする気もない。
ただ全てを見ることは不可能だと思っているので、見たこともない生物なり、なんなりが居てもいいし、居るかもなーでいいと思う。
今までも何度かスピ系の人と出逢って来た。
いろんな相談を受ける中で同伴させられたり、成り行きで参加する事になったり程度なので好き好んで行ってるわけではないのだけど…。
その『力』にすごく自信があって、妙な事を言い出す人も居た。
「命取られるよ!」とか、「あの子は敵側の子孫だから潰されるよ!」とか、まぁ色々。
そう言う人はじっと観察して縁を切って来た。
当たり前だ。
自分に自信を持ってるのはいいけれど、人の友人知人をディスらないと自分の能力の証明も出来ないのかよと思うと「コモノかよコイツは、情けない…」と思うのだが、口から出すと面倒なので「ほうほう、なるほどなるほど…」とジリジリ後ずさりをしてからの猛ダッシュで逃げる。
本物ほど出てこないというか、大きく宣伝していない気がする。
黙ってても相談に来られているので予約がいっぱいとかね。
『すんごいなこの人!』と思った事が2度ほどあるけど話し方も落ち着いているし、ドヤ感ゼロ、勧誘ゼロで解決法を教えてくれたのでもう満足、満腹。
さて、そんな訳で必要なメッセージしか受け取らないと決めてからめっきり平和な私だったのですが、春分の日の朝、ものすごくバチバチと自分の中から火花が出てる感覚。
特に背中から。
スピ系に関しては語れば語るほど怪しい感じなるので今回まとめてしまおうと思ったのだけどまたしても長いので続きはまた明日!
↓以前に書いたスピ系記事4つ。それぞれが長いのでおヒマな時にでもどうぞ。
では、
またね!
グラグラしてふらっと怪しい人を頼らないこと!