9月26日、セキセイインコ・長男5才と末っ子1才を連れて、小鳥の病院へ。
ホルモンの薬(タモキシフェン)を止めて約3か月が過ぎた、精巣腫瘍予備軍の長男は、経過観察のためレントゲン検査を受けました。(念のため糞便検査も)
快方の兆し?
ここ一年程、小さな換羽しかなく、代謝が悪い感じが続いていた長男。9月に入って、換羽期を迎えました。次々と新しい羽が生えてきて、普段の2倍程食べてもヤセる状態が続いています。
レントゲン検査結果は、精巣は大きくなっていない、上腕部に白い骨が見られる状態は前回と同じ程度でした。
鼻(ろう膜)の色は、獣医さん曰く「オスのピンク色」。
このまま『薬を飲まずに経過観察を続ける』ことになりました。
心配しすぎる飼い主の様子に、「心配だから飲んでおきたいという人もいるので、薬を処方することもできますよ」と選択肢や副作用などの説明を受けましたが、『飲まないで経過観察』という選択肢を選ぶことにしました。
決め手になったのは、獣医さんの「私は飲まなくて大丈夫だと思います」という言葉でした。減らしていた、通常の食事量も増やす予定です。
長男は運が良かった…。鼻の色が変わる”兆候”のことも、鳥ブロガーさんのブログを読んで初めて知ったことだったし…。早めに獣医さんに相談できたことは、キセキでした。
次回は、12月末頃に経過観察の予定です。これからも今できることを精一杯、精進します
(糞便検査結果は、メガバクテリア陰性でした)
NO WAR
(つづく・・・あくまでもこれは、我が家のセキセイインコのお話。)
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