錦笑亭満堂師匠とねじ | この辺りの見所の者

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明日の上京準備で秋田市街地に行ったので、アルヴェの、しーなチャン見学した。


ゲストが、錦笑亭満堂師匠(去年、円楽党の真打昇進。)

お笑い芸人、末高とむから落語家修行12年を経て真打昇進。

落語ファンなら、真打昇進の時に話題になったから知名度もあるし。


見学している人に、バクチクのTシャツを腰に巻いている人がいた。あの人だろうね。顔は見なかったけど。なんでいるんだろうか?


9/14日に錦笑亭満堂師匠の独演会があり、ゲストが、秋田在住のお笑いコンビ、ねじ。


満堂師匠は、しーなチャンでは、現時点では、ねじとの接点は無さそうな感じで話していた。


どうやら、独演会主催がバクチクT着ていた人の会社らしい。ねじの、ササキユーキ氏が、以前、Xで、落語に興味あるとポストしていた。

なるほど、そういう繋がりか。調べたら、ねじの2人と、満堂師匠は同い年っぽい。


お笑い芸人から落語家になった人は、上方落語では月亭方正師匠と桂三度さんがいる。江戸落語では、真打昇進まで行ったのは満堂師匠だけかな?

他にもいるかもしれないけど。


円楽党所属の満堂師匠 (江戸落語家は、落語協会、落語芸術協会、円楽党、立川流の四つの団体にいずれかに所属。)は、東京の主要の寄席には出れないので、バイタリティー溢れた活動をしている。円楽党は三遊亭兼好師匠という人気と藝を兼ね備えた噺家もいる。


ねじに落語に触れて貰おうと思案した、バクチクTの人が動いたのだろうか。


知らんけど