ZAZENBOYS 盛岡 | この辺りの見所の者

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ザゼンボーイズのライブは、恵比寿リキッドルームでのロザリオスとのツーマン。仙台ジャンクボックスでのワンマンに続いて、今回が3回目。


2022/9


2023/10


2024/4/14

盛岡CLUB CHANGE WAVE

秋田県秋田市秋田市から車で岩手県盛岡市へ。だいたい2時間くらいかな。盛岡城跡公園近くの駐車場に車を停めて、約30分歩いてライブハウスへ。


夕焼けこやけですなぁ。


ライブハウスはフロアの横幅が広くて奥行が狭い。だから、5列めあたりのベースのMIYAさんが見えるスピーカーの正面を陣取ることが出来た。ザゼンのメンバーが、近い。


セットリストはXのポストからお借りしました。



ザゼンボーイズ3回目だけど、1番踊れたかな。破裂音の朝ではヘドバンジャンプを決めた。かなりバテたけど。コールドビートのリズムに合わせたヘドバンも気持ち良かった。向井秀徳が自分を含む観客とリズム対決していたかのようなヒリヒリしたバチバチ間にも痺れたねえ。


狭いハコのせいか、特にベースとドラムのリズム隊のブリブリ感が堪らない。PAが良い意味で整いすぎないサウンドで楽器の分離良く音圧が一直線に飛んでくる。


モリオカシティと最初はモラオカシティと言ってた向井秀徳。相変わらずである。


Hongnojiではイントロのリズムをすぐに止め、間を取って再び始めたりと、向井秀徳が観客にリズムに合わせてみろと挑発された気分で、ウケてたっとやないかいと、こっちも気合入った。

酸欠で自分の近くにいた人が倒れたけど大丈夫だったかな。


今回の盛岡では、ザゼンボーイズは観客らしい。向井秀徳の一挙手一投足に観客も集中してリズム取り踊っていたからかな。


ニューアルバムらんどリリース後のLIVEだけど、ライブ映えする曲ばかりだね。

途中MIYAさんが手拍子したり、ギターのカシオメンとMIYAさんがヘビメタバンドばりにギターを縦にふったりと盛り上がる。


アンコールの拍手が、何回も走り気味になるのはワロタ。


ラストのKIMOCHIの緩急のリズムは痺れた。ケーアイエムオーシエチアイとバンドのメンバーが歌い観客も歌いながらで終了。


ライブ後にやっとTシャツ買えた。


30分歩いて駐車場到着して、車中で靴を脱いだら両足こむら返り。しばらく悶絶していた。全力出し切ったからなぁ。

足がピクピクしながら、何とか盛岡から秋田に帰る。今、ブログ書いているの17日だけど全身筋肉痛から回復していない。

ライブ中に、こむら返りしなかったのはほんとに良かった。


ただいま絶賛気枯れ中。気を使い果たした。