●化学的につくられた農薬や肥料を使わず、秋じゃがも自家製造の有機物発酵肥料で栽培します。
こんにちは、売上向上支援実践派講師中小企業庁専門家派遣 登録専門家の谷田貝 孝一です。
きょうも暑くなっている栃木市都賀町です。
きのうは、じゃがいもの植え付けと秋冬野菜の種まきをしました。
じゃがいもの品種は、デジマとメークイン。
デジマは秋植えの品種なのですが、メークインはそうではありません。
ただ、
春植えの男爵やキタアカリに比べ、メークインは病気になる芋がまったくないため、この秋、はじめてチャレンジしてみようと考え植え付けしてみました。
秋冬野菜は、大根二種類と玉ねぎ三種類、カブとニンジン、トウモロコシです。
大根二種類とカブ、ニンジンは畑に直蒔きしましたが、三種類の玉ねぎとトウモロコシは、プラスチックトレーに蒔きました。
トウモロコシは夏野菜では？と思われる方もいるようですが、わたしの住んでいる栃木市都賀町の気候風土では、じゃがいもやトウモロコシは、春と秋で2回栽培できます。
特に、トウモロコシは、霜が降りるくらい寒くなる時期の収穫なので甘味が増すのです。
秋冬野菜も、化学的につくられた農薬や肥料を使わず自家製造の有機物発酵肥料で栽培し、自分やアレルギー体質の家族はもちろん、家族と同じように困っている人の役に立ちたいと考え、只今、育苗中です。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。
半農半実践派講師 谷田貝 孝一