●化学的につくられた農薬や肥料を使わず、秋冬野菜も自家製造の有機物発酵肥料で栽培します。
こんにちは、中小企業庁専門家派遣 登録専門家の谷田貝 孝一です。
”奇跡の野菜” とか “食べる血液” といわれているロシアの野菜ビーツも、栃木市都賀町でつくっています。なぜ?
死を迎える直前まで、孫子や身近にいる人の世話になることなく、与えられた命をつないでいこうと考えているからです。
畝を1m掘り起こす“天地返し”や、野菜を病気から守る“太陽熱消毒・殺菌”作業、手鎌で草を刈り取る作業も体力を奪われ足腰が痛くなります。
正直、面倒臭くてやりたくないんです。
それなのに...
化学的につくられた農薬や肥料を使わず秋冬野菜も自家製造の有機物発酵肥料で栽培するのは、アレルギー体質の家族はもちろん、家族と同じようにアレルギー体質で困っている人の役に立ちたいと考えているためです。
だから、きょうも...
畑を耕します。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。