↑の続き。

『アワの歌』に隠された二重らせん構造。



それは、形を変えて世界各地に遺されていた。






絡み合う蛇。
それは日本の神社にも。

しめ縄は、絡み合う二匹の蛇を表している。
これはいわゆる生き物の「交尾」。
生命の誕生。

「蛇」は、飢餓状態に耐えることが出来、脱皮して大きくなること等から、「死と再生の象徴」とされる。

「へび」。それは「龍」。

そう考えると、『綱引き』とかもヤバイな。
沖縄の『那覇大綱挽まつり』の大綱はギネス認定されているほど巨大だ。

日本の様々な文化に隠されている『龍蛇信仰』が、沖縄ではこんなにも表に出ている。
さすが『琉球(竜宮)』。

地球最古の文明『シュメール文明』と『古代日本』を紐付ける為には、沖縄の文化に目を向けなければならない(ちょうど住んでるし)。

「蛇」で繋がる世界中の文明。

シュメール文明が栄えていた古代メソポタミア。
チグリス・ユーフラテスという2本の川が流れている。
「二匹の蛇」と言い換えても良し。

旧約聖書『創世記』では、アダムとイブに禁断の果実『知恵の実』を食べるようすすめたのは『蛇』だった。

人類創造に深く関わる『シュメール』と『蛇』。

シュメール神話の神『エンリル』と『エンキ』。
人類を創ったと言われる創造主。
『エンキ』の下半身は…

『ヘビ』でした❗

そして、なんと、アダムとイブは『琉球』に住んでいたというのだ❗

↓につづく。
 



ではまた❗