Lucky Fes 2024 Day1(7/13)※スタプラのみ | モノノフLv.1のブログ

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2年連続2回目の、ここ、
ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で開催されたLucky Fesに出演した、AMEFURASSHIのライブと、初登場かな?ばってん少女隊と、今年は登場時間が14:00となったことで観ることが叶った、私立恵比寿中学のスターダストプラネット勢の模様―てか、それしか観ていないw―を速報的雑感でお届け。なお、アメフラとエビ中はABEMAで配信あるみたいだが、プレミアムで見逃し無いかもしれないのでご注意を。


さて、今回からというか、スタプラ勢に一番唸ったのは、


3グループともに、

ライブ中全時間、

スマホでの写真動画撮影が、

すべて可能だったこと!


(タイテのマークが何よりの証拠)

小生は、まったく写真心が無いので関係は無いが、それでも、この記事内ではアリバイ作りwで載せるのには都合よいトピックなので、やはり無いよりは有りが嬉しいが、エビ中ってメジャーグループ継続よね?この辺はLucky Fes2024限定のものなのかは定かでないが、ともかくまずは肉眼でのライブを観つつ、ということは忘れずに10:40頃に入場。


・AMEFURASSHI 


ああ、真夏でこそないが、汗にまみれるフェス自体小生も1年ぶり、この、

ガーデンステージに着いた頃には早くも250mlのお茶を摂取してしまったが、昨年と決定的に違うのは、やはり今年はスタプラ勢の時間が近いので、


ファミリーも鯛員も、

アメフラを待ってくれているT_T


近時はすっかり演劇観賞シロート化の小生も、久々の主現場で、これは素直に嬉しかったね。11:05過ぎから、ライブにDJの操作で参加のRAM RIDERさんの音調整が始まり、最前のカラーズ(アメフラファンの総称)も敬意の声援。そして音声のみながら愛来の影ナレが入り、まっちゃん(松岡マネ)らのドリンクスタンバイも終わってほぼ定刻11:20、再びRAM RIDERさん登場で、「Lucky Number」アレンジのディスコミュージックが流れて4人が上手から登場。

白の、汗の染み込みが目立たないw衣装で、徐々に「Fly Out」に変わる感じのアレンジからそのまま1曲目に。続いても途切れることないアレンジから「イニミニマニモ」。結構ゆづのラップが多いから、後でABEMAみたら、案の定ゆづ目立ってたわw。贔屓筋としてはありがたい。そして3曲目もRAM RIDERのDJは途切れず、もえちんやゆづが煽りを止めないで「メタモルフォーズ」へ。ゆづ、何年歌ってる?「組成されるの?」をむにゃむにゃしたなw。

さすがに音は止む、と思いきや、いやいや止まらないで、普段と違い自己紹介もミュージックに乗ってほぼ名前のみで4曲目の「SPIN」。愛来の動きってのは遠目からでも、なんか、ブゥゥオって風切る音が聞こえる感じ。この曲の間奏のダンスが、アジアへ、世界へ広まってほしいな。「DRAMA」はなちゃん今日は午前中だから、あの「魅せてあげる私のドラマ」のシャウトどうかな?と気になるも、大丈夫で失礼しました。6 曲目も、これはいつもの「ジャンジャンジジャジャジャ」の前奏がしっくり来すぎてるからやや唐突に始まった感あった「Tongue Twister」。これもABEMA見返したら、もえちんが初期の頃ぱりに、早口言葉後に良い笑顔だったな。そしてラストは、夏らしくになるのかな?「ALIVE」で、団扇仰ぎパンパンパン!そういえばダンス&ボーカルグループ化してから、アメフラとして四季を感じる歌は減ったかもなあ。Lucky Numberは夏味ながら今回は封印、でも今更「夏花火センチメンタル」もフェスでは歌わないだろうしね。まあ、良くも悪くも近時のフェスでは新しい曲の比重が高かったが今回もそれを愚直に推し進めたってことかな。


・ばってん少女隊


ばっ少はアメフラやエビ中と違う、ヒルズステージというところ。開始が13:20なので、だらだらとアメフラ終わりで移動しても小一時間ほどの待機は、松の木の下に日陰が広くそこで涼むと、ばっ少ひとつ前の、「デラックス☓デラックス」なるグループが始まる。ボーカルさんが、まさにマツ◯某バリにデラックスなユニセックスの方で、興奮のあまり撮影禁止を解除するノリよさ。
「ダンシングヒーロー」や「かもめが飛んだ日」など昭和っ子の小生をくすぐる、しかもわかりやすい振りコピで歌い、最後は持ち曲かな?、ひとよひとよにひとみごろと、√2 らしい曲で、待ち時間を飽きずに過ごせたね。

そして13:10にリハでばっ少登場で、「でんでらりゅーば」から13:20定刻に改めて登場。こちらもDJの、なんとかゴロウさん(と聞こえた)を従えて、まずは「楔 the music」ト「虹ノ湊」。9周年ライブのセトリを凝縮した感じだなw。しかしこちらもDJで流れを切らずに「さがしもの」「御祭sawagi 」と、フェスで振りコピしやすいのは楽しめるよね。しかしこちらはここで上田さん挨拶が入り、瀬田さん「メロンクリームソーダ飲みたい」と、彼女は食べることの発信が尽きないらしいね。そこから「おっしょい」「わたし恋始めたってよ」と緩急から、最後は、恨まないめでたしめでたし、なる歌詞のある「BAIKA」(多分9周年ライブで聞いたと思うが失念してるw)、で締め。

やはり今、小生は彼女達では、柳さんに目がゆく。ホントにお姉さんになったが、でも、BAIKAのソロパートなんか、一生懸命に歌う声なんかはあどけないw。あとは蒼井さんも、アイドルらしい、頬をぷくーってさせるところなんかも見られて、キャリアを経るんだなって認識したね。そこにベテラン4人が、とくにここの4人が、スタプラでは今一番真面目で、良い意味で擦れてない、お嬢さん感を失っていないと思えるのね。運営の大変さはあるだろうが、まだまた進化を願いたいね。


・私立恵比寿中学


ばっ少終演からわずか10分で、ガーデンステージまで約500m戻るのも、夏場はなかなか大変。なんとか着いたら定刻まであと3分で、一息ついたら音が出始める。

しかし小生、エビ中でしょ、キンコンカンコン、を刷り込まれているロートル、なんか知らない曲が始まりメンバー出てきたら、真山さんが自分の特徴とかを歌い出席番号◯番、真山りか、をロック調なメロディの曲で歌い、最後の仲村さんまで続く。なるほど新体制でこうした自己紹介曲をこさえたんだろうな。しかし4分くらいはあるからフェスでは1曲消化になるなあ、なんて思ったら、勿論知らん、映画化の噂もある・ゾンビがキラキラとかの歌詞(「青春ゾンビィィズ」らしい)、次は完全に知らない曲、たぶん夏歌、そして「輝く未来の真ん中で」で始まる曲(「青い青い星の名前」みたい)と、でも夏曲が豊富なのは、考えたらこちらも15年とかだよね?歴史ある曲を、若いメンバーに受け継がせて、みたいな良さもあるよね。

からの、小生みたいなロートルへのサービスで「ラブリーラブリースマイリー」と、フェスでのキラーチューン「仮契約のシンデレラ」はありかたく、告知は来年3月のさいたまスーパーアリーナライブ。彼女達は一度立っているよね?なるほど、今の10人で立つために来てほしいということか。なんか大丈夫じゃないか?久々に観ただけの素人だけど、桜井さんなんて上手いシンガーだよ、桜木さんも変わらず歌よしで、あんな刺激的なグラビアはマズイよ、小久保柚乃は進化してるし、他方中山さんみたいに、これも良い意味での「変わらない歌声」があり続けるし。ファンも、小生の右斜め前で20人くらいの、20代前半、しかも女性も4人くらい混ざって、写真一切撮らないで振りコピとかしてる人達もいるし。この点、女性は増えたが若い20代の男性が今ひとつ増えて来ない感じの我がアメフラより羨ましく思えるがね。最後は、茨城出身という桜木さんが、茨城でまた歌えて楽しめたと締めて、

「眠れない物語のページに」の歌詞の曲(「紅の詩」とのこと)で終了。

ばっ少とエビ中を観て、どちらも古くからのアンセムやキラーチューンをフェスでは投入してくるか、先述のとおり、アメフラはだいたい新しいダンス&ボーカル曲で、アイドルではあるが、そればかりでないという路線を見せている。正直、スタプラファンへの訴求や盛り上がりってことでもアメフラは損をしてるのは否めないが、だからこそ、もっと振り切って、アジアへ、世界へを打って出たら良いと思うんだかいかがかしら。国内から呼ばれるものは拒まずなからも、SNSをさらに駆使し、言語も簡単なものはマスターして、SNSでも直接訴えるとかね(えっ?小生がもっと海外行きたいだけだろ、ってwww)。

(公式X画像より)