さすらいの女王  中村うさぎ


昨日は、人生初の日帰りドックビックリマーク


結構待ち時間があると聞いていたので、手軽に読めるエッセイを手に出かけました。


元ショッピングの女王・中村うさぎさん。

彼女のちょっとはちゃめちゃな経験は、おもしろおかしく拝読させていただいております。

ショッピングに、ホストに、美容整形・・・次々と究めていらっしゃいます叫び


「さすらいの女王」は、文庫としては発売されたばかりですが、内容は2004年の「週刊文春」の連載。

美容整形後の様子が描かれています。

遺伝子解析や子宮摘出?? など、またまた衝撃的です爆弾


一番印象的だったのは、遺伝子に関するとこで、

「自分の発した言葉や書いた言葉を、自分の耳や目が外部情報として認識し、その情報が脳にフィードバックされて、殺意が極めて明確に意識される。その瞬間、脳は、その言葉の行動化に備えて動き始めるのだ。」


やっぱり、うさぎさんパワーは健在でした。

週末、美術展を2つもはしごした後、ついでとばかりに映画へgo映画


何を見るか決めずにいたので、行き当たりばったりで失敗してしまったシラー


・・・で、見たのは、予告がちょっとかっこよかった「ジャンパー


でもでも、予告がすべての映画でした。

多分、すごくお金かけて作っているんだろうけど、超B級爆弾

どこかで展開を見せてくれるのかと期待したまま、終わってしまいました。

はぁ。


土曜のお台場だというのに、会場はガラガラ。

みんな、知っているのねガーン

贅沢なお産 桜沢エリカ

今日は、あっという間に読める本ですが、桜沢さんの貴重な体験が参考になる一冊。

桜沢さんといえば、人気漫画家。私も、桜沢さんの絵が大好きですラブラブ

ご本人も、友人の結婚式で同席したり、外苑のカフェでとなり合わせたり・・・知り合いではないけど、素敵な様子を何度か拝見しております。

その桜沢さんが、結婚・出産という噂は聞いておりましたし、この本も数年前の出版で・・・なぜ今更?? といった感じですが、なぜか今更読んでみたくなったのです。

贅沢な出産とは、ブランド病院で出産することを言っているのかと思っていましたが、桜沢さんが選んだのは、驚くなかれ自宅出産!!

ブランド病院も通われ、いろいろ勉強した結果、彼女が行き着いたのは自宅で出産という道だったのです。

ふーん、そういうものかと勉強になる部分。

それでも、私にそういう機会がきたら、やっぱり病院で産むのだろうという思いで読み終えました。

お産とは、すごく貴重な体験です。

ここに立ち向かったとき、自分らしく、家族らしく、いかに快適に迎えられるか、そういった努力は全身全霊でするのだと教えられた気がします。

母の美術品好きが私の根底にもあるのか、美術館めぐりは昔から好きでした。

プラス、ここ数年は同時代を生きる現代美術家の存在により、現代アートは私の中にもブームとなっています。

単純に「すごい」パワーをもらえるし、ちょっぴり投資という欲もあったりにひひ・・・。

で、アート系の特集雑誌や本は、一応目を通しています。



アート


今月の「美術手帖」は、いま、アートを買うということ。という特集で、テイク&ギヴ・ニーズの野尻佳孝社長のご自宅が紹介されていました。

野尻社長といえば、ウエディング業界の風雲児と言われ、お仕事面でも大注目の方(個人的には、T&Gの株・塩漬け状態ダウン・・・もう野尻さんしっかり頼みますよぉって感じではありますが)。


彼、実はかなりのアートコレクターであり、ギャラリーまでされています。

今回掲載されていたご自宅にも、村上隆さん・草間弥生さん、杉本博司さん・・・そうそうたる方の作品がずらり。もうヨダレものです。

あんな空間の中で、生活できるなんて羨ましい限り目

個人的には、シャガールやゴーギャンなども大好きですが、同時代を生きる現代アートというのは、また違った意味で魅力があり、そういった作品を持つことで芸術家を育てていくという喜びもあると思います。

実は先日も、上野の森美術館で開かれていた王子江にお邪魔したのですが・・・

王さんは、友人の知人で、当日も会場で作品を丁寧に説明してくださいました。

水墨画の巨星と呼ばれる方で、NHKでも特集が組まれるような方なのに、お人柄が素晴らしいのです。温和でパワフルで、ダンディで。初めてお会いしたのに、一気にファンになってしまったほどです。

作品も、これまで知っている水墨画とは一線を画するような画風に感動しました。

特に、今回展示されていた「清夏の屋久島神境」は、素晴らしい。見た瞬間から、目が離せない・・・こういう作品を飾れる家に住みたいとため息ものです。。。

作品と作者に触れられるのも、現代アートの魅力のひとつ。

心豊かに、もっと自然に、アートと触れ合う生活を送っていきたいものです音譜

ハイコンセプト 「新しいこと」を考え出す人の時代

ダニエル・ピンク(著)、 大前健一(訳)

「格差社会」といわれる21世紀にまともな給料をもらって、良い生活をしようと思った時に何が必要か、何をしなければならないかを訴えたのが本書。

「第一の波」農耕社会、「第二の波」産業社会、「第三の波」情報化社会、そしてこれから訪れる(た)「第四の波」が「コンセプチュアル社会」だという。

たとえ弁護士、会計士、医師というプロフェッショナルでさえも、あぐらをかいてはいられない。これからは「専門力」ではなく「総合力」、つまり「ハイ・コンセプト──芸術的で感情面に訴える美を生み出すことができる力、一見バラバラな概念を組み合わせて何か新しい構想や概念を生み出す力が必要。

つまり、人より何倍も努力しバリバリ働く「モーレツ社員」の時代から、「ナレッジワーカー(知的労働者)」という左脳主導だけではだめで、プラスアルファ「右脳」が勝負。

「右脳を生かした全体的な思考能力」と「新しいもの発想していく能力」、そしてその実現の可能性を検証する左脳の役割

90年代までは、世界中のエリートがビジネススクールで競って「MBA」(Master of Business Administration)取得が人気で重要視されていたが、今は「MFA」(Master of Fine Arts/美術学修士)が米国有名企業の中で最も注目されている資格。数字や論理に強い人材より、他人と感動を共有でき、真面目さだけではなく遊び心やデザイン、物語、調和などのセンスを身につけている人材が求められている。

MFAという資格すら知らなかったショック!・・・

成功者と脱落者を分ける3つの指標

この仕事は、他の国ならもっと安くやれるだろうか?

この仕事は、コンピュータならもっと速くやれるだろうか?

自分が提供しているものは、豊かな時代の非物質的で超越した欲望を満足させられるだろうか?

必要な6つの感性(センス)

「機能」だけでなく「デザイン」

「議論」よりは「物語」

「個別」よりも「全体の調和」

「論理」だけでなく「共感」

「まじめ」だけでなく「遊び心」

「モノ」よりも「生きがい」

オススメ:★★★★