29歳で芸能プロダクションを立ち上げ、32歳で燃え尽き症候群だったのか、1年間は何もしない時期があった。
だけどそれから作詞をするようになり、小説まで書くようになった。
それは、自分の可能性を信じていたから出来たこと。
せっかく生まれてきたのだから、自分の人生は何でも自分で決めていいし、自分だけでも自分を信じてあげなければつまらない人生になると思っていたからね。
人は誰でも可能性を秘めている。
それを引き出すのも、埋もれたまま終わらすのも自分の気持ち次第。
強い信念があれば、どんな挫折からもいずれムクっと起きる時が訪れるもの。
誰のものでもない自分の人生なのだから、限られた最期の時まで精一杯楽しんだ方がいいに決まってる。
📕俺の小説📕