白湯(さゆ)を飲んでの効能 | ひとに優しくなれたら。

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アラフィフ、横浜在住ののえっこと申します。メンタル、肝臓が弱め。持病とうまく付き合いながら、マイペースに、ひとには優しく、日々の何気なさで感じていることをつづる日記です。

おはようございます。のえっこです。

 

自己紹介はこちらです。

https://ameblo.jp/noelle910625/entry-12611601724.html

 

昨日は親戚から頂いたアイスクリームを朝食後におやつにしたのですが、

恥ずかしいことに我が家の冷凍室がパンパンで、

そのアイスクリームが「ムンクの『叫び』」

 

 

のようになっていたんです。

ムンクの叫びアイスクリームは抹茶味でしたが、他のフレーバーを試したかったので、一旦は他のアイスクリームを手に取りました。

でも、なんだかかわいそうになって、結局そのムンクの叫びアイスクリームを食べたってわけです。

 

ムンクも統合失調症だったって聞きます。

あれだけ幻聴や幻覚が見えたらあんな顔になるよなぁ、と同情してしまうのえっこなのでした。

 

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今日は白湯(さゆ)についてお話ししたいと思います。

 

私は朝ヨガをやっています。

 

 

毎朝、起きて、お手洗いに行き、体重を測り(体重を測るのは本当は1週間に一回程度が良いらしいです。体重の気にしすぎは良くないですね。)、顔洗い、歯磨きをした後、白湯を飲み、朝ヨガをしてから朝食を摂ります。

 

寝ぼけている時、なんとなくだるい時は顔洗い、歯磨きを省いてとにかく白湯を飲み、朝ヨガをします。

 

白湯の効能って私は信じていませんでしたが、やってみるとイイことづくし。

 

一般には便秘の解消ダイエット効果美肌効果、などが挙げられるそうです。

そういった効能はもちろん実感していますが、特に私が実感しているのは「味覚に敏感になった」ということです。

 

薄味だったり、塩胡椒や、調味料なしの料理でも美味しく食べられるようになりました。

 

そして何より、シュガーホリック(お砂糖に依存していること)がなくなり、お菓子を食べる量が格段に減りました

料理でも砂糖や塩の種類に気をつけるようになりました。

そして、化学調味料や市販のドレッシングを使わなくなりました。

 

親類が化学の仕事をしていることもあり、化学を前面否定はしませんが、化学の力とはうまく付き合っていくことをオススメします。

めんつゆなどに入っている「果糖ブドウ糖液糖」は独特の味があり、私が尊敬する豊永彩子先生(管理栄養士)や森拓郎先生(ボディワーカー)はオススメしていないと仰っています。

 

豊永彩子先生は先日お話しさせて頂いたB-Lifeの講師もされていて、オススメの砂糖、塩も教えてくださっています。

 

☆砂糖

てんさい糖、きび砂糖など白くないものがオススメ。私は最近てんさい糖を使っていますが、やさしいお味で値段も手頃300円前後で味にクセもなく、良いです。家族の中には上白糖が好きな者もおるので、その時々で変えて使っています。

 

☆塩

沖縄の「ぬちまーす」というお塩を彩子先生は勧めています。

https://www.amazon.co.jp/ヌチマース-ぬちまーす-250g/dp/B000FQ6MDI

 

マグネシウムが取れる塩です。私はぬちまーすをサラダなどに使い、パスタの煮汁用には普通の伯方の塩などを使っています。お風呂にお塩を入れると疲れが取れるそうです。ぬちまーすはお風呂に入れると皮膚から栄養を吸収してくれるそうです。

 

「味に敏感になる」ことを中心に書きました。

そのほかの白湯の効能についてはこちらを参照ください。

https://kinarino.jp/cat5-美容・ケア/31513-【白湯】の基本の作り方&飲み方をおさらい%E3%80%82おすすめの白湯アレンジもチェック♪

 

 

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次回はダイエットするにあたり、敢えてお金をかけている「栄養」についてお話しします。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。