映画館嫌いの映画論&ラジオ出演報告 | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

世界一面白いブログです!!

今晩は。

即物的な性格だからなのか、

それとも只のケチだからなのか、

映画館に行ってそれを鑑賞した経験が余り有りません。

大学時代に『パトレイバー』の劇場版第三作目を当時の友人と観に行ったのと、

2004年に90年代のイギリスのロック・シーン(≒ブリット・ポップ)が巧妙にトニー・ブレアが率いる労働党の戦略に利用されて、その政権奪取の後の突然のダイアナ妃の事故死に因る時代の暗いムードと共に儚く散った、的な愚にも付かない視点のドキュメンタリー映画を独りで観に行ったぐらいでしょうか。
(※そもそも、主にオアシスのノエル・ギャラガーのメディアでのトニー・ブレアを推す言動が無ければ、労働党が政権を奪取する事も無かったっちゅうのと、個人的には考えています)

やっぱり映画館に行ってお金を払うぐらいなら、

その代わりにCDを買った方が物として残るし良いとも、

昔から考えています。

だから最近の『オアシス:スーパーソニック』も、

結局、映画館には観に行かずに、

DVDやBlu-rayの発売を待っていました。

実際にそれらの発売も決まりましたし、

それに気付いたら速攻でAmazonでポチりましたしね。

ただ、映画と言う表現形式そのものを否定する気は全く無いんです。

若い頃はよく夜更かしをして、

偶然にテレビで流れていた映画にハマってそのまま最後まで観て、

後日改めてレンタルでも借りて観る、みたいな事も多々有りましたし。

その代表例が、

洋画の『きっと忘れない』です。

『きっと忘れない』の内容や感想については、

以前に書かせて頂きましたので省略させて頂きますが、

他にもゴールデン・タイムも含めてテレビで見掛けて気に入った映画は幾つも有ります。

なのでつらつらと、

自分の好きな映画について列記させて頂きます。

先ずは『ビバリーヒルズ・コップ2』。

一般的には一作目の方が評価が高いでしょうが、

脇役のローズウッドがはっちゃけている二作目の方が個人的には好きです。

次に『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。

これはわざわざこの僕が能書きを垂れるまでもない、

歴史的な傑作でしょう。

『愛と青春の旅立ち』も、

ベタですが割りと好きです。

フランス映画だと、

『恋愛日記』が一番好きです。

自分の肉欲に忠実な主人公の節操の無さは、

僕も少しは見習いました。

ソフィー・マルソーのデビュー作品の『ラ・ブーム』も好きです。

ソフィー・マルソーと言えば、

『007』シリーズの『ワールド・イズ・ノット・イナフ』もかなり好きです。

ソフィー・マルソーも好きですが、

デニス・リチャーズもかなり好きです。
(※映画ファンの間では評判が悪かったみたいですけど……)

勿論、好きな映画が有れば嫌いな映画も有ります。

先ず、キューブリックの作品は全体的に苦手です。

特に『時計仕掛けのオレンジ』。

あの種の露悪的な作品を立派なアートだとは、

僕は認めません。

次に『ペイ・フォワード』。

この映画は、

偽善と欺瞞に充ちたこの世界の縮図だとすら感じました。

スタッフがアンチ・オアシスなのか、

ちょいちょい、

オアシスの存在を貶める様なギミックが散見される事も気に食わないです。

『トレインスポッティング』は、

まあまあ面白かったですが、

そんなに騒ぐ程か?とも感じました。

ノエル・ギャラガーがオアシスの楽曲使用を頑なに拒んだのが逆に微笑ましいぐらいです。

あと、絶望的な最後を迎える映画も余り好きじゃないです。

上述の『ペイ・フォワード』とか、

邦画ですが『太陽を盗んだ男』とか。

『太陽を盗んだ男』は、

全体としては良く出来た映画かも知れませんが、

最後にああなってしまうと、

イエモンの“JAM”の歌詞から引用させて頂くならば、

「僕は何を思えばいいんだろう?
僕は何て言えばいいんだろう?」

と言うやはり無駄に暗い気持ちになってしまいます。

それは『ペイ・フォワード』も同じ事です。

と言う訳で「映画」についてつらつらと綴らせて頂きましたが、

どうせ観るならやっぱりシンプルに面白い映画が良いです。

最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。

今後とも宜しくお願い致します。

それではまた、
次回の日記にて!!


【附記】

確か前回のブログで、

好きな女性有名人の方が石橋杏奈さんに絞られたと書いてしまいましたが、

やっぱり僕は石橋杏奈さんと同じぐらいに、

畑下由佳さんの事も、

岩本乃蒼さんの事も、

笹崎里菜さんの事も、

吉岡里帆さんの事も、

武田玲奈さんの事も、

唐田えりかさんの事も、

松山桐子さんの事も、

本田真凜さんの事も大好きです!!


【更に附記】

毎週土曜日の夜に拝聴している、

某ラジオ番組様のクイズのコーナーに、

今は秘密のラジオネームにて電話出演させて頂きました~。

勘の良い方は、

ラジコのタイムフリー機能でチェックをなさってみて下さい!!


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ザック・スターキー
フィオナ・アップル
キャット・パワー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.カカ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.メッシ
34.イェレミース
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.フェルナンド・トーレス
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシやフェルナンド・トーレスが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

石橋杏奈
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
吉岡里帆
武田玲奈
唐田えりか
松山桐子
本田真凜


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.リフレイン
9.恋は止められない
10.君のせいじゃない
11.ボタン
12.イマジネーション
13.虚勢
14.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

以下、収録予定曲

ロックンロール・スター
情況
話していたい
何処にも行かない
少しずつ
残像
行かないで
贖罪
自由
世界の何処かに
晩餐
完璧な幸せ

51SfN5CxEhL.jpg

61GGezA15mL.jpg

61QPEXH064L.jpg

5173oBzH10L.jpg