自分が作った曲が最高 | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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今晩は。

いきなりですが、

やっぱり小説の執筆の方は頓挫してしまいました。

またその気になれたら再開しようと言う感じです。

なので、

一番肝心な音楽の方で、

自分をアピールさせて頂きます。

僕がYouTubeにアップした曲目は以下になります。

1.オプティミスティック
2.黒いカーディガン
3.Morning Light
4.ランドスケープ
5.ソング・オブ・ヴェスパ
6.真実?
7.永遠
8.奪還
9.愛して下さい
10.ペルソナ
11.命綱
12.振り返ったら悲しくなるから
13.空の下で
14.不確かな予感(未完成)

普通ならプロになれて雑誌のインタヴューとかで請われて初めて、

自ら全曲解説に応じるものですが、

悠長にそんな状況を待っていられないので、

簡単にではありますがご説明させて頂きます。

少し余談ですが、

この音源は27歳の秋にデモ・テープ作りに励んでいた時期に、

上記の順番で1時間ぐらいで一発録りしたものです。

だから若干、

声が抑え目なんです。

それでは本題に戻ります。

先ずは“オプティミスティック”。

これは26歳になる直前に、

2ヶ月ぐらいの時間を要して書き上げた曲です。

少し長めの曲なので、

僕にとってのオアシスの“シャンペン・スーパーノヴァ”、

若しくはブラーの“テンダー”、

更に若しくはバーナード・バトラーの“ウーマン・アイ・ノウ”と言った処でしょうか。

この歌詞の内容でそれに“オプティミスティック”と言う題名を付けた辺りに、

当時の僕の暗い心象風景が現れています。

次に“黒いカーディガン”。

これは23歳の正月に5分ぐらいで書き上げました。

作曲ノートに歌詞を書いて、

それに3つのコードを転がす様に重ねて作りました。

この歌詞は頭韻をしまくっているのと、

他にも「甘美な瞬間」みたいなフレーズに象徴的ですが、

初めて「韻を踏む」事に積極的になってそれに成功した曲です。

「黒いカーディガン」と言うのは、

当時好きだった人のバイト先の喫茶店の制服でした。

文字通りの3コードでこのクオリティーなら誇って良いと自分では思っています。

次は“Morning Light”。

これは“黒いカーディガン”の数日前に書いた曲です。

22歳の9月に“First Words”と言う、

当時の自分にとっての最高傑作を書き上げて以降は、

完全に曲作りに行き詰まってしまったのですが、

この“Morning Light”はその闇を切り裂いてくれた曲でした。

曲の内容としては、

基本は若き日のジョン・レノン、

でもミドル8以降はポール・ウェラー的な歌い方を要します。

なのでこの曲をレコーディングするなら、

リッケンバッカーのギターが必要です。

次は“ランドスケープ”。

この曲は、

僕がオアシスの“スーパーソニック”的な世界観を援用した上で書いたニルヴァーナのカート・コバーンの“スメルズ・ライク・ティーン・スピリット”へのアンサー・ソングです。

その次は“ソング・オブ・ヴェスパ”。

これは僕なりのモッズ・ソングです。

ポール・ウェラーとかオーシャン・カラー・シーンの存在を意識して書きました。

「ヴェスパで高速」と言うフレーズのせいで馬鹿にされた事も有りますが、

僕は視力が低くて免許とかを持っていないのでそれはご愛敬です。

次に“真実?”。

これは21歳の夏休みに書きました。

ノエル・ギャラガーが“リヴ・フォーエヴァー”を書いて自分の才能の高さを確信した様に、

僕はこんな曲を書いてしまった以上はプロになれなきゃ嘘だろ?と今でも考えています。

次に“永遠”。

これは僕にとっての“リヴ・フォーエヴァー”です。

次に“奪還”。

これは21歳の冬に卒論の副査をお願いした社会学系の大学の先生に希望の進路を訊かれて、

「プロのシンガーソングライターか小説家か大学教授」と応えたら「考えが甘い」と死ぬ程説教されて凹んで帰宅したその日に書いた曲です。

「奪還」と言う単語は、

それ以前に『ロッキング・オン』で宮嵜広司さんがオアシスの“スーパーソニック”を「ロックンロールの世界に『自我の奪還』と言う概念を取り戻させた曲」と評した記事に由来します。

歌詞の内容もモロに“スーパーソニック”です。

ただ、この曲を僕なりの“スーパーソニック”と評するのは、

ちょっとクオリティー的にオアシスに失礼かなとも思います。

次の“愛して下さい”と“ペルソナ”は21歳の11月に椎名林檎さんの音楽を聴きまくっていたら自然と立て続けに書けた2曲です。

前者の題名はビートルズの“ラヴ・ミー・ドゥ”に由来します。

後者は歌い方や声質的に、

ポール・ウェラーのスタイルを要します。

次の“命綱”は、

僕なりのスウェードの“ステイ・トゥギャザー”です。

21歳の9月の終わりに、

深夜にジャックダニエルのコーラ割りを飲みながら、

オアシスのアンプラグドのライヴでノエル・ギャラガーが“ハロー”を歌っている映像を観ていたら、

直感的に閃いてギターを手に取って5分ぐらいで仕上げました。

次は“振り返ったら悲しくなるから”。

これは歌詞的には完全にオアシスの“ドント・ルック・バック・イン・アンガー”へのオマージュですが、

曲のメロディー等自体はかなりダウナーなので、

僕にとってのヴェルヴェット・アンダーグラウンドの“ヘロイン”的な、

やはり僕自身にとっては二面性を持つ曲です。

次は“空の下で”。

これは24歳の夏に書きました。

キャッチーなメロディーを持つ曲なので、

取り敢えず録っておいた的な感じです。

それは最後の“不確かな予感”も同じです。

と言う訳でザッとYouTubeの音源を解説させて頂きましたが、

僕は所謂「自分のツボ」を押しながら自分の曲を書いて来たので、

自分で書いた曲が僕自身にとっては素晴らしく聴こえるのは当然の話です。

でも、ギターを1本の弾き語りで自分の曲を歌うと言う状況を考えた時に、

ジョン・レノンにもカート・コバーンにも敗ける気がしません。

僕以上の存在は、

リアムとノエルのギャラガー兄弟だけです。

少くとも、僕自身にとっては。

馬鹿にされても良いですが、

取り敢えずYouTubeで僕の名前を検索してみて、

僕の音源を試しに聴いて頂ければと思います。

最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。

今後とも宜しくお願い致します。

それではまた、
次回の日記にて!!


【附記】

実質的な、本当に好きな女性有名人が、

石橋杏奈さんだけに絞られてしまいました。

だから僕がブログに添付している「好きな女性有名人のリスト」は、

僕が考える、素敵な女性の日本代表、ぐらいに受け取って頂ければと思います。


【最近のTwitterからの抜粋】

・菅田将暉はいけすかなくて嫌いだし、坂口健太郎はミスチルの桜井的な偽善者っぽいあの笑顔がキモくて嫌い。今の日本の若手俳優でなら、俺は福士蒼汰君みたいな純正の2枚目しか認めねえ。

・探し物が有って押し入れと格闘していたら、学生時代によく着ていた黒と緑の色違いのカバーオールが出て来た。まだまだ全然着られそうだった。プロのシンガーソングライターとして、雑誌の取材の衣装として、改めて着たいな。あ、大喜利じゃないけど、宮川賢さんのラジオでメールを読んで頂けました~!

・取り敢えずラジオネームは今は秘密です!

・セリーヌ・ディオンの名前を聞いて『タイタニック』の主題歌を第一に連想する人は音楽の知識が足りない。やっぱり彼女なら、“シンク・トゥワイス”に“ビコーズ・ユー・ラヴド・ミー”に“トゥー・ラヴ・ユー・モア”でしょ♪


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ザック・スターキー
フィオナ・アップル
キャット・パワー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.カカ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.メッシ
34.イェレミース
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.フェルナンド・トーレス
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシやフェルナンド・トーレスが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

石橋杏奈
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
吉岡里帆
武田玲奈
唐田えりか
松山桐子
本田真凜


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.リフレイン
9.恋は止められない
10.君のせいじゃない
11.ボタン
12.イマジネーション
13.虚勢
14.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

以下、収録予定曲

ロックンロール・スター
情況
話していたい
何処にも行かない
少しずつ
残像
行かないで
贖罪
自由
世界の何処かに
晩餐
完璧な幸せ

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