羨ましいポジション | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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今晩は。

今週は一昨日の月曜日の朝から全身がダルくて頭痛が酷くて1日お休みを頂いてしまったのですが、

昨日の帰宅後にこの情況を打開してくれる音楽は無いものかと思案をしましたところ、

自家製のオアシスのベスト盤のDISC1に入れている“サム・マイト・セイ”と“ロール・ウィズ・イット”をひたすら聴いてみたら、

幾らか気分や体調を持ち直せました。

近日公開のオアシスの初期の歩みを振り返るドキュメンタリー映画の『スーパーソニック』の存在には微塵も希望を見出せませんが、
(※ロッキング・オンのHPで、既に観覧した有名人のお薦めコメントが紹介されていましたが、イエモンの吉井和哉さんやGLIM SPANKYの2人は兎も角、クリープハイプのキモいヴォーカルのコメントとかを読まされても、少しも心は動かされません)

オアシスの初期のステートメント・ソング的なロック・アンセムには、聴く者の気持ちを奮い立たせる独特の力が宿っている事も事実です。

なんで、その2曲を聴いてドライヤーで頭を乾かしながら、

この文章を書いています。

それにしても星野源、

凄まじい勢いですね。

NHKの大河ドラマの『真田丸』の最終回、

堺雅人さんの切ない最期には感傷的な気持ちにさせられましたし、

ラストのナレーションが三谷幸喜さんが最初に手掛けた大河ドラマの『新選組!』の初回に繋がる工夫が凝らされていた事には感動すら憶えましたが、

それ以上にやはり星野源が演じる徳川秀忠が、

堺雅人さんの真田幸村と内野聖陽さんの徳川家康が対峙している処に、

「父上、お助けに参りました!!」と馬に跨がって逆説的な救世主的にいきなりこの上無く頼もしく現れたあの場面は、

おいおいおいおい、

オイシイ処を持って行き過ぎだろ!?と、

一介の視聴者ながら、嫉妬の感情をさえ抱きました。

ずっと典型的な頼り無い二代目を演じさせておいてのあの最後の大逆転劇には、

それをお書きになった三谷幸喜さんにも、

それを演じ切った星野源にも、

降参せざるを得ません。

そしてガッキーのドラマ。

正直に言えば、

視聴率の高さを前提にしかドラマの良し悪しに言及出来ない今の日本のメディアは腐っているなと冷ややかにその「現象」を眺めていたんですけど、

ドラマの展開や内容は兎も角、

昨日の最終回のエンディング・テーマを、

今日の帰宅後に眺めていたら、

この曲を去年みたいにNHKの紅白歌合戦で披露されて、

またアルバムがリリースされたら買ってしまうんだろうなとしみじみと実感している僕が居ました。

好き嫌いの次元を超越して、

取り敢えず新譜が出たら音楽ファンならそれを買わなければいけない的なポジションに、

今の星野源は居ると思います。

正直僕は星野源、

そこまで好きじゃないです。

“SUN”と言う曲が素晴らしいので、

前回の紅白に釣られてアルバムを買った事は後悔してはいませんが、

結局、買って聴いて盛り上がったのは2週間ぐらいでした。

でも、今回の新曲の“恋”も同様に、

この曲が入っているなら、

そのアルバムは出たら音楽ファンとしては買っておかなければ駄目だよなとつくづく思います。

プロでもミュージシャンがそのレヴェルに達するのは至難の業です。

それに加えて星野源は、

文筆業でも俳優業でも順風満帆。

羨ましい限りです。

僕に関しては、

笑っている時の顔が気持ち悪いし、

台本を憶えるなんて真っ平御免なので俳優業は無理ですが、

やっぱりプロのミュージシャンになれて、

その上、文章を書く仕事(小説も文芸批評もブログも全部含めてです)も頑張れたらそんなに幸福な事は有りません。

音楽にしても書く文章の内容やスタイルにしても、

僕と星野源はジャンルが違うのでその意味では嫉妬は有りませんが、

それでも同い歳の人がミュージシャンとしてもライターとしても俳優としても頑張って適切に評価されていると言う事自体は、

めちゃめちゃ羨ましいです。

また星野源の、

福山雅治さんみたいな文句無しの二枚目とは違った独特の容姿や雰囲気が、

その通好みの人の高い評価を誘うんでしょうね。

ま、今は僕は表向きは会社員なので、

ブログを書く事ぐらいしか出来ませんが、

それでもいつかはと願いながら、

定期的に更新をさせて頂きたいと思います。

そろそろ締めますが、

決して自分へのクリスマス・プレゼント的な意味合いは無かったのですが、

ちょうどクリスマスの時期に、

最近注文した石橋杏奈さんがヒロインの、

朝の連続テレビ小説の『花子とアン』のスピンオフ・ドラマの『朝市の嫁さん』のBlu-rayが届きそうです。

この作品では兎に角、

石橋杏奈さんが演じるヒロインの弾ける笑顔が心に残りました。

でも2年前は何故かその番組データを観たら直ぐに消してしまったので、

今回、わざわざBlu-rayを買った次第です。

同じ後悔を繰り返さない様に、

25日の深夜にフジテレビで放送される石橋杏奈さんがヒロインのドラマは絶対、

永久保存にすると心に誓っています。

主演がエレファントカシマシの宮本さんと言うのも絶妙に面白そうですし、

間違ったり早まって番組データを消さない様に、

細心の注意を払いたいと思います。

Amazonからは石橋杏奈さんがヒロインのドラマのBlu-rayが届き、

TBSラジオさんからは宮川賢さんの番組ステッカーが届くクリスマスと言うのも、

それはそれで僕らしくて良いかなと思う今日この頃です。

最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。

今後とも宜しくお願い致します。

それではまた、
次回の日記にて!!


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ザック・スターキー
フィオナ・アップル
キャット・パワー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.カカ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.メッシ
34.イェレミース
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.フェルナンド・トーレス
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシやフェルナンド・トーレスが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

石橋杏奈
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
吉岡里帆
武田玲奈
唐田えりか
松山桐子
稲村亜美


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.リフレイン
9.恋は止められない
10.君のせいじゃない
11.ボタン
12.イマジネーション
13.虚勢
14.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

以下、収録予定曲

ロックンロール・スター
情況
話していたい
何処にも行かない
少しずつ
残像
行かないで
贖罪
自由
世界の何処かに
晩餐
完璧な幸せ

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