バーナード・バトラーとジョン・スクワイア | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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今晩は。

最近はやたらとスウェードの“アニマル・ナイトレイト”と“ステイ・トゥギャザー”を聴いております。

やっぱり、バーナード・バトラーの高度に官能的で耽美的なギター・ワークや、

彼のサウンド・プロダクションは最高過ぎます。

しかし、スウェードで彼が作った音楽と、

その後の彼の作品群は全く異質のものです。

やはりそれこそが、

スウェードにおけるバーナード・バトラーとブレット・アンダーソンの化学変化と言うものなのでしょう。

2005年にこの二人が改めて組んだティアーズの“リフュージーズ”もかなりの名曲です。

そしてその一方で、

ジョン・スクワイアの2枚のソロ・アルバムも今更ですが聴き込んでおります。

恥ずかしながらジョン・スクワイアがソロ・デビューを果たしていた事は、

確か2005年頃に気付いたのですが、

その当時には既に2枚とも廃盤で(←だからミスチルとかBUMP OF CHICKENとかのトイズファクトリーって嫌い)、

辛うじて2枚目だけは、

今は亡き原宿のブックオフで入手出来たのですが、

1枚目だけはかなり中古のCDショップを探し歩いたのですが見付かりませんでした。

しかし、

やっと最近、

Amazonのマーケット・プレイスで1枚目も買えば良い事に気付きまして、

無事に入手した次第です。

やはり1枚目を聴かない事には2枚目についても安易に評価を下せない、と言うのも真摯な音楽リスナーの姿勢と言うものです。

そんな僕のジョン・スクワイアの2枚のソロ・アルバムの印象としましては、

共にボブ・ディランからの影響が強く窺える事が何よりも意外でした。

ジョン・スクワイアと言えば、

僕の世代のジミー・ペイジです。

そんなジョン・スクワイアが、

いつもの様に正しくギターを「弾きまくる」のではなく、

「ポップ職人になったボブ・ディラン」の様な独特の音楽を作っていた事が意外でした。

1枚目の方がソング・オリエンテッドで、

2枚目はよりアグレッシヴなバンド・サウンドを強調していて、

ボブ・ディランだけに留まらず、

ルー・リードからの影響も強く窺える事が印象的です。

しかし何よりも感じた事は、

ジョン・スクワイアもこれだけ「歌える」ならば、

シーホーセズでもギターだけではなくヴォーカルも務めるか、

若しくはそもそもシーホーセズなんか組まずにさっさとソロでデビューを果たせば良かったのにと言う事です。
(※ジョン・スクワイアが歌うシーホーセズ時代の代表曲の“ラヴ・イズ・ザ・ロー”、聴いてみたいな)

ジョン・レノンやジョニー・ロットン、

そしてリアム・ギャラガーの系譜に連なるあの種の独特の声質で歌われるジョン・スクワイアの楽曲群は、

とても素敵です。

元々、ストーン・ローゼズの大ファンで、

でも、ジョン・スクワイアのソロの仕事は知らなかった、と言う方々には特にチェックして頂きたい音楽であります。

今日の僕の日記は以上となります。

最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。

今後とも宜しくお願い致します。

それではまた、
次回の日記にて!!


【附記】

今週も、

TBSラジオの宮川賢さんの番組に投稿してボツになった大喜利のネタを列記させて頂きます。

【ラブリー大喜利お題】御年73歳になる「ローリング・ストーンズ」のボーカル、ミック・ジャガーに8人目の子供が誕生。29歳のバレエダンサーの恋人が男の子を出産しました。では、44歳年下の恋人に話をフラれ、『はいはい、あれね』と知ったかぶり。どんな答えを返したでしょうか?


以下が僕のボツネタです。

・恋人にTPPについて訊かれて、「ああ、あのデカい日本人だろ?」とPPAPの感想を応えた。

・バンドの方のオアシスについて訊かれたのに、「アフリカにはもう何年も行ってないんだ」と応えた。

・トーマス・ミュラーについて訊かれたのに、ゲルト・ミュラーの印象を応えた。

・トランプ大統領について訊かれたのに、「ポーカーは得意なんだ」と応えた。

・バンドの方のオアシスについて訊かれたのに、「ああ、あの日本の女性のお笑いコンビだろ?」と応えた。

・バンドの方のスウェードについて訊かれたのに、「合成の革の物なんて安っぽくて着られないよ」と応えた。

・ストーン・ローゼズについて訊かれたのに、ガンズ・アンド・ローゼスの印象を応えた。

・スラッシュ・メタルの元祖はガンズ・アンド・ローゼスのスラッシュだと思っていた。

・C.ロナウドについて訊かれたのに、ブラジルのロナウドの印象を応えた。

・ブルース・リーの事を日本人だと思っていた。

・オアシスのギャラガー兄弟の事をジョン・レノンの隠し子だと思っていた。


僕のボツネタは以上です。

なかなか読んで頂けないですねえ。

でそTシャツ、欲しいんだけどな。

ま、来週も頑張ります!!


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ザック・スターキー
フィオナ・アップル
キャット・パワー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.カカ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.メッシ
34.イェレミース
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.フェルナンド・トーレス
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシやフェルナンド・トーレスが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

石橋杏奈
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
吉岡里帆
武田玲奈
唐田えりか
松山桐子
稲村亜美


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.リフレイン
9.恋は止められない
10.君のせいじゃない
11.ボタン
12.イマジネーション
13.虚勢
14.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

以下、収録予定曲

ロックンロール・スター
情況
話していたい
何処にも行かない
少しずつ
残像
行かないで
贖罪
自由
世界の何処かに
晩餐
完璧な幸せ

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