僕が作りたい音楽 | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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今晩は。

今日は家族で前の地元に祖母のお墓参りに行きました。

でも、今回の本題はその話題ではありません。

僕がプロのミュージシャンになれたとしたら、

一体、どんな音楽を作りたいのか?

それについて綴らせて頂きます。
(※その前に余談ですが、AmazonのGLIM SPANKYの最新作のカスタマー・レヴューに、ロックを言語化するなんて無意味的な書き込みが有ったんですけど、マイブラみたいなインスト系の音楽でもない限りは、それを作る事自体には言葉が必要なのに(具体的には歌詞を曲に乗せる事、と言う部分においてです)、それでかたちになった歌や音楽を解釈する上でそれらを言語化する事を否定するなんて、只のアホなのかな?)

先ずはソロ名義で『モノローグス』と言う題名の、

セミ・アコースティック・ギターの弾き語りが主体の二枚組のアルバムを作りたいです。

これは、その後の展開として望んでいる、

ノエル・ギャラガーとバーナード・バトラーとエドガー・ジョーンズとザック・スターキーと組みたい、

サンクチュアリーと言う名前のスーパー・バンドへの布石ですが、

その為のデモ音源に留まらない、

ちゃんと一つの「作品」として成立したアルバムを作って、

僕自身のレコーディングのスタジオ・ワークに慣れたいと言う事と、

その夢のサンクチュアリーと言うスーパー・バンドの前に、

最低限でも一人のミュージシャンとして実績を作っておきたいと言う思惑に因るものです。

音楽的には、僕の分厚く官能的なセミ・アコースティック・ギターの音色が効いた、渋くてミニマルだけど、キャッチーでもある作品にしたいです。

未だにリード・ギターはロクに弾けない僕ですが、

アンプに繋いでコードを弾いた時のギターの音色には自信が有ります。

それを全面的に強調したアルバムにしたいです。

丁度、ニコにとっての『チェルシー・ガール』、

キャット・パワーにとっての『ムーン・ピックス』の様な位置付けの作品を作りたいのです。

それともう一つ、

僕には音楽的な強みが有ります。

それは曲に拠って、

リアム・ギャラガー的なジョン・レノンからジョニー・ロットン、イアン・ブラウンに連なる系譜のあの独特のロックンロール・ヴォイスと、

ノエル・ギャラガー的な甘い歌声を使い分けられる事です。

要するに僕の声質は、一つではないのです。

そして、

その後に望むサンクチュアリーの展開ですが、

一枚目は、上述のソロ名義の『モノローグス』と全く同じ曲目で二枚組のアルバムにしたいです。

サウンド的には、

やはり僕の分厚く官能的なギターのコードの音に、

ノエル・ギャラガーの王道のリード・ギターと、

バーナード・バトラーの官能的で前衛的なリード・ギターを乗せて貰いたいです。

ベースのエドガー・ジョーンズとドラムのザック・スターキーのリズム隊には、

手堅いプラスαの演奏を望みます。

自分の唯の伴奏には留まらないリズム・ギターのコードの音に、

ノエル・ギャラガーとバーナード・バトラーのツイン・リード・ギターが乗ったとしたらと想い描くと、

想像をするだけでワクワクします。

勿論、曲に拠ってはアコースティック・ギターのものも有りますし、

ストリングスを乗せたい曲も有ります。

僕のサンクチュアリーの一枚目のアルバムの理想型はこんな感じです。

しかし、その後のサンクチュアリーの作品のヴィジョンは、

何となくソロに転向した後のポール・ウェラーやオーシャン・カラー・シーン的な、

プリミティヴなバンド・サウンドを想い描いていたのですが、

実はその点は、

GLIM SPANKYの最新作を聴いた事で急変しました。

GLIM SPANKYの最新作は、

60年代や70年代のロックンロールを基調としながらも、

実際にはそのサウンド・プロダクションは古のロックやブルースからの影響を最先端のポップ・ミュージックに進化及び昇華させた大傑作です。

曲に拠って全く音色が異なる、

泣きのギターも見事ですし、

ヴォーカルの人のアグレッシヴなヴォーカリゼージョンも見事です。

要するにサンクチュアリーの二枚目以降は、

個人的に日本語のロックンロールの歴史の中で五本の指に入るGLIM SPANKYの最新作の影響を意図的に受けた上で、作りたいのです。

そのぐらい、

僕にとってはGLIM SPANKYの音楽との出逢いはエポック・メイキングな出来事でした。

幸か不幸か、

二枚目以降の作品に入れたいと考えている自身の楽曲群の大半は、

歌詞以外は未完成です。

僕のソングライターとしての未来は、

まだまだ無限に拡がっています。

と言う訳で自分の音楽的なヴィジョンもここで明確にご紹介させて頂いた事ですし、

いい加減、ノエル・ギャラガーも、

そろそろマジにスカウトに来てくれよな!!

首を長くして、待ってるぜ!!

最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。

今後とも宜しくお願い致します。

それではまた、
次回の日記にて!!


【附記】

今週も、

TBSラジオの宮川賢さんの番組に投稿してボツになった大喜利のネタを列記させて頂きます。

【ラブリー大喜利お題】独身を貫いてきたエッセイストの阿川佐和子さんに結婚話が浮上。お相手は元大学教授の6歳年上の男性とのこと。では、この仰天話を受けて、芸能界から寄せられたコメントは何でしょうか?

・ビートたけしから:何回タックルしたの?

・光浦靖子から:勇気が湧きました!!

・瀬戸内寂聴から:あなたの生き方は、私と逆ね。

・檀ふみから:裏切り者!!

・大竹まことから:何回タックルしたの?

・爆笑問題・太田から:田中が山口もえと別れたら、阿川さんに面倒見て貰おうと思っていたのに!!

・幻冬舎の社長から:大学教授を落とす方法を、本にしませんか?

・ベッキーから:文春側の人ってズルい……

・土屋賢二から:「聞く力」は役に立ちましたか?

・ピース・綾部から:人妻になった阿川さんも素敵です!!


僕のボツネタは以上です。

今週も割合、難しかったです。

採用されているネタと比べると、

やっぱり僕のボツネタは短絡的で捻りが足りないと改めて気付きました。

今後は改善したいと思います。

でも、来週も頑張ります!!


【最近のTwitterからの抜粋】

・よく、学校の音楽の授業とかでは先生が感情を込めて歌えと言う。でも、「感情」は、曲そのものの中に宿っている。だから、プロのヴォーカリストの仕事は、その曲の中に宿っている感情を忠実に再現する事だ。リアム・ギャラガーみたいに澄ました表情で熱く歌えば充分なのだ。要するに、サザンの桑田とかミスチルの桜井とかback numberのヴォーカルはキモいのだ。


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ザック・スターキー
フィオナ・アップル
キャット・パワー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.カカ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.メッシ
34.イェレミース
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.フェルナンド・トーレス
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシやフェルナンド・トーレスが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

石橋杏奈
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
吉岡里帆
武田玲奈
唐田えりか
松山桐子
稲村亜美


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.リフレイン
9.恋は止められない
10.君のせいじゃない
11.ボタン
12.イマジネーション
13.虚勢
14.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

以下、収録予定曲

ロックンロール・スター
情況
話していたい
何処にも行かない
少しずつ
残像
行かないで
贖罪
自由
世界の何処かに
晩餐
完璧な幸せ

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