今晩は。
すみません、前言撤回で私事が内容のブログを更新させて頂きます。
今日は就労移行支援事業所のOBと現役利用者の交流会の帰りに散髪に行ったのですが、
途中でふと写真屋さんの立て看板が目に留まりました。
そこには、カセットテープからCD-Rへのダビングが可能と書いてありました。
少し迷いましたが、決断しました。
祖母が亡くなったり、僕自身が病気になる直前の2007年の10月頃に当時の自宅のラジカセで録音した自作曲のベスト盤的なカセットのデモテープをCD-Rに焼いて貰う事にしたのです。
散髪が済むと直ぐに帰宅して、
件のデモテープを手に取って先述の写真屋さんに向かいました。
一枚当たりの費用は2500円弱で、
それを三枚頼みました。
外注なので仕上がるのは2週間後です。
僕のTwitterを御覧になっている方はもうお分かりだと思いますが、
それで出来たCD-Rの音源を、
8月の夏休みにインターネットカフェに行って、
メールアドレスを取得してYouTubeのアカウントも開設して、
公開したいと思います。
斯様に性急なSNSでのセルフブランディングの更新は、正直に申し上げますと本意ではありません。
やはり僕が理想とする今後のプロセスは、
GREEのブログが書籍化されて、
その本が売れて、
歌手デビューに漕ぎ着ける、と言うものです。
しかし、僕ももうすぐ34歳になります。
そろそろ再度、人生の勝負に出るタイミングだと、心に決めました。
確かに、きちんとバンド編成でアレンジされ、レコーディングされた「作品」としてのオアシスやビートルズの音楽には敵わないかも知れません。
ただ、ギター一本弾き語りのデモ音源の段階での自分がこれまでに書き貯めた楽曲群のクオリティーなら、
ノエル・ギャラガーやジョン・レノンのそれらに大きく劣っているとは、
僕自身にはどうしても思えないのです。
今の日本の凡百のギターバンドのそれらに関しては、
なお言わんやをやです。
僕の書いた曲に比べれば、
BUMP OF CHICKENの曲もくるりの曲もアジアン・カンフー・ジェネレーションの曲もクリープハイプの曲もflumpoolの曲も、
只のへなちょこです。
それに加えて、
ラジカセで録音したギター一本弾き語りの曲には、
その曲にしか宿らない独特の生々しさがある。
僕はそう思っています。
どうせならCD-Rになって帰ってくる十数曲の全てをアップするか、
特に自信のある曲の中の幾つかだけをアップするかはまだ思案中ですが、
YouTubeにアップするのを楽しみにお待ち頂ければ幸甚です。
さて、明朝4時にはドイツ代表のガーナ戦が控えています。
ドイツ代表の勝利を願いつつ、
その試合の生中継を観戦する為に、
TBSラジオのジェーン・スーさんの『相談は踊る』を聴き終えたら、
床に就きたいと思います。
最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。
それではまた、
次回の日記にて!!