音楽談義vol.16 | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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今晩は。

『AKB48のオールナイトニッポン』を聴きながらこの文章を打っています。

今夜の内容は渡辺麻友さんの総選挙1位を記念して、秋葉原のシアターからの公開生放送なので、
会場の熱気がラジオ越しに伝わって来て、逆に疎外感に苛まれています。

話が変わって最近は浜田省吾さんの“MONEY”にハマっています。

兎に角、歌詞が面白いからです。

この曲を聴きながら夕食を取ったり、ドライヤーで髪を乾かせたりしていたのですが、
今日はついに自分でもCDに合わせて歌ってみる様になってしまいました。

しかし、歌詞がまだ頭に入り切っておりませんので、
どうしても物真似口調の歌い方になってしまいます。

これではイカンと、オアシスの自家製のベスト盤をCDラジカセに入れて、“スーパーソニック”を歌って声質の調整を試みました。

しかし、昔は得意だったリアム声で、浜田省吾さんの“MONEY”を歌おうとすると、どうしてもチグハグになってしまいます。

やはり先に“MONEY”の歌詞を完全に頭に入れる必要がありますね。

それで感じたのは、自分の書いた曲でさえ、歌によって最も最適な声色を見付けないといけないと言う事です。

昔はリアムとノエルの声を掛け合わせた様な、何とも表現し難い美声を目指していたのですが、

やはりバラード系の曲はノエルっぽく高音で歌い切った方がサマになるでしょうし、

逆にギンギンにロックな曲はリアム・ギャラガーやジョニー・ロットン、ジョン・レノンの系譜に連なるあの独特の声質で歌った方が格好良い筈です。

ただ、例えプロになれたとしても、レコーディングの時点では時間に多少の余裕があるでしょうから、その種の試行錯誤も可能でしょうけれども、
いざライヴになりますと、そんな微調整を図っている時間の余裕は無いでしょう。

なのでそろそろ、ある程度までは一定の「自分の声」を身体に憶えさせて行きたいと思います。

時間ならあります。

楽器演奏は不可ですが、CDラジカセまで駄目とは契約書には書かれていないので、今後はなるべく夕食後にドライヤーで髪を乾かせる際には、CDラジカセに合わせて歌の練習をしたいと思います。

現時点での目標は、真っ直ぐなリアム声で、浜田省吾さんの“MONEY”を歌える様になる事です。

さて、そろそろ『AKB48のオールナイトニッポン』に戻りたいと思います。

最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。

それではまた、
次回の日記にて!!