セルフ・バゲージ・ドロップが苦手 | Noel blog

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旅行・ヨガ好きです♪
夫と米国株で資産運用中です。

今週から、業者さんに、我が家の敷地内の離れの物置を片付けていただいています。


夕方に、『寄せ書きや写真が入っているダンボール箱が出てきましたが、残しますか?処分して良いですか?』と言われ、中身をチェックしたら、成田空港でのお仕事を退職したときにいただいた寄せ書きや写真が入っていました。

懐かしくて、思わず読み返しました。

こういうものって、なかなか処分できませんねクローバー


私が成田空港で、JAL便のチェックイン業務をしていた頃と今では、オペレーションがかなり違います。


当時は、お客様には、カウンターに直接お越しいただいて、目の前のお客様を順に、チェックインをして、搭乗券を発券し、荷物のタグをつけて、バゲージをお預かりしていました。

まだまだアナログな時代でした…


それでも、JAL便に関しては、カウンターオープンの7時から、当日出発便はチェックイン可能だったので、先駆的だったとは思います。


コロナ禍も挟んで、ひととおりのチェックイン手続きをお客様自身で完結できるようになりました。

便利なようでいて、なんか突き放されたような感覚にもなる昭和な私…


日本発のANAを利用する際、推奨どおりオンラインチェックインをしていきます。

iPhoneのウォレットにダウンロードしても、なんか心配でとりあえずプリントアウトしちゃいます。


ここまでは問題ないのですが、国際線のセルフ・バゲージ・ドロップ 所謂、自動手荷物預け機とは、相性が悪く、まだセルフで完結した試しがないです。驚き

国内線のバゲージ・ドロップを利用したとき、なんて時短なのキラキラと感心しましたが、国際線は操作が難航します。



一応、やってみるものの、途中でスタックしてしまい、結局係員の方に、やっていただく感じです。

夫は、最初からやる気なしです爆笑



次回のフライトは、成田から出発予定ですが、次こそは、スマートにできるかな?


空港に限らず、ここ数年急激に、利便性を求めて、セルフでやること、個人に責任を持たせるものが、増えてきたような気がします。


人が介在することが1番コストがかかるのかもしれませんが、温かみのある触れ合いは、なくなってほしくないなぁとも思ってしまう今日この頃です気づき