なぜ、ジョグジャカルタに行きたいか?
それは、憧れの『アマンジウォ』があるからです。
年始のバリ・アマンダリで、すっかりアマンに魅了されていた夫と私。
あれから、アジアのアマンを調べていて、来年のベトナム旅行を『アマノイ』にしようかと途中まで本気で考えていましたが、ベストシーズンを勘違いしていたため、急遽フーコック島に変更しました。
これは、決して妥協した訳ではなく、Luxury Travel Advisor の小川さんにご提案いただき、下調べをして、夫と話し合って決めました。
フォローしている素敵なブロガーさんが、先日フーコック島に行かれ、『リージェント・フーコック』に泊まられましたが、同じ選択をさせていただきます♡
10年前?くらいの雑誌リシェスの付録で、アマングループが特集された冊子があり、当時『いつか、世界のアマンに泊まりたい!』という夢ができて、ずっと大切に手元にあり、時々眺めては、想いを巡らすだけでした。
アマン第1号は、1988年『アマンプリ』です。
初期に開業されたアマンが創業者の想いが強く感じられると聞いていたので、予てより最初のアマンは『アマンプリ』か『アマンダリ』のどちらかにしたいと思っていました。
そしてお手配は、Luxury Travel Advisorの小川さんにお願いすることを決めていました。
新しいラグジュアリー・ホテルが次々に開業されていく中で、ついつい新しいものに意識が引っ張られてしまうこともありましたが、今年の年始の行き先は、山派の夫も乗り気になってくれた『アマンダリ』になりました。
『アマンダリ』は1989年開業ですが、メンテナンスが行き届いていて、施設の古さや不便さは感じられませんでした。
『アマンダリ』だけが良いのか、アマンが良いのか、まだわかりませんが、『アマンダリ』では間違いなく夫の心が動きました。
もちろん、私もです。
ホスピタリティのレベルが格段に違いました。やっぱり、実際に触れ合うスタッフの方々が、施設の印象を決定付けるのだと思います。
『アマンジウォ』は、1997年に開業されました。
アマンリゾーツとしては、初の世界遺産エリアのリゾートになります。
ジャワ島の神秘的なボロブドゥール遺跡とその風景、『アマンジウォ』の美しい建物の動画や写真を見て、一目惚れしました。
そして今回も、もちろんLuxury Travel Advisorの小川さんに、お手配を依頼させていただきました。
北米のお客様の日本への旅行のお手配依頼が殺到してお忙しい中、快くお引き受けいただけて、感謝です♡