長男は小学校中学年から高校まで次男と同じ競技をガッツリしていました。
兄弟どちらも特別な才能はありません
長男のきっかけは小学校の仲の良い友達に誘われてでした。
その後中学最後の市総体2位で県総体へ、でも1回戦で負けて引退となりました。
高校では同中の友達1人と一緒に入部し、新たな仲間や先輩達と出会いプレーして競技の楽しさを再発見したそうです。
大学は理系学部なので授業数も多く、部活動の体験にも参加してみましたがやはり難しいと、週1の学業系の部活動に入部し、インカレの競技サークルに時々参加しています。
今はガッツリ練習できないけれど、長男にその気さえあれば社会人チームもあるので、またいつか競技に復帰することもあるかもしれません。
次男は当初長男みたいに体を動かすのが好きではありませんでした。
もろインドア派で食べるの大好き(今もそう)、そのせいか小さい頃はぽっちゃり気味で、このままではマズイと焦った母が体験に連れて行って一応?その気になってくれて始めたのがきっかけです。
運動神経もそんなに良くなかった次男ですが、本人の自主練の成果もあり、ゆっくりと少しずつ実力を付けてきました。
努力と練習だけでコツコツやってきた感じです。
昨日高校生との練習試合では最後活躍しましたが、いつもは反省点の方が多いです。
小学校からのチームメイトに引っ張られ続けてきた競技、このメンバーでプレーできるのも残りあと僅かとなりました。
高校では別のチームになったり競技から離れる子もいるかもしれない、このメンバーでプレーできる残り僅かな期間を、悔いなく過ごして欲しいです