ちょっと今日は予備校生長男の大学受験の不安や次男の成績不振から離れて、2人の良いところを書こうと思います。
長男と次男はどちらも父似で目元そっくりです。
子供達は嫌がっておりますが
性格は反対?長男は自称クールボーイで家ではあまり喋りませんが、友達に恵まれ一緒にワイワイやるのは大好きです。
次男は口から生まれてきたのか?と思うくらい内外でよく喋ります。
友達の数は長男には及びませんが、こちらも良い関係を築きやすいタイプです。
兄弟共通しているのは素直な所だなと母は感じています。
長男も次男と同じスポーツを小学校から続けていました。
長男は上手なチームメイトが沢山いたからか、小中は積極的なプレーをせず後方支援的なプレーでレギュラーになれませんでしたが、自称進学校の高校に入り、レギュラーだった最後の総体で積極的なプレーを見せました。
普段は冷めているけどやる時は熱い?そして頑固。
大学受験で部活動を途中で辞める子もたくさんいる中、最後まで続ける意志は変わりませんでした。
母は途中不安になり、辞めてはどうかと言ったことがあります。
次男はこのブログにも書いてきましたが、長男の時とは違いチームメイト数が少なく運動神経は良くないのにレギュラーにならざるを得ませんでした。
一人下手すぎを痛感して、皆の後を追って自主練を家でひたすらやり続け、ようやくコマシなプレーができるようになりました。
今も少ない部員数で厳しい試合をやり続けています。
運動神経や成績では長男よりも劣っている次男ですが、根性は長男よりも遥かに強いと母は思っています。
二人それぞれ良いところがあります、きっとこれからそれが活かされてくると母は思っています