成績思うように上がらないまま、3年になった長男、担任は2年と同じ先生になりました。
そうして6月部活最後の県総体、コロナ禍初めて母は長男の試合を観戦!
長男は恥ずかしいのか見に来てほしくはなさそうでしたが、コロナのせいで高校一度も試合の応援が許されなかった母は押し切り観戦、生で見ることができない家族のためにビデオ撮影しました。
相手チームは同じような進学校のチーム、最初は雰囲気に呑まれたのか中々得点が入らずハラハラする中、なんと長男が初得点
それからは母もびっくりの大活躍で、試合が終わればチーム最多得点でした。
長男は小学校から同じスポーツに取り組んできましたが、特筆すべき才能があるわけでは無く、穏やかな性格からか後方支援的なプレーが多かった中学時代、一言で言えば影が薄かった。
そんな長男のプレースタイルが変わってた。
高校の練習メニューで筋トレが充実していたのか、チームメイトとの相性が抜群に良かったのか、初めて見るスピード感溢れるプレーに、成長を感じ感動しました。
部活で帰宅後疲れて寝ていてイライラしたりした母でしたが、担任に2年の面談で途中で辞めるなと言ってもらったことに感謝しました。
2回戦は強豪校で、初っ端からの長男アクシデントで全然良いところ無く長男の部活生活終了。
故障も多くて、しょっちゅう整骨院に連れて行ってましたが、頑張ったなお疲れ様。
さあこれから受験に向けて専念だ!と言いたいところですが、まだまだ長男の紆余曲折は続くのでした。