長男下宿先に戻りましたが、帰省中に親戚と皆で長男の今までの受験の話をしていた時にお互い初めて知った事があります。

それは先に書いた今年の国立大学受験に関する事と、高校生時のこと。

 

真顔「全然勉強しなかったし、塾も拒否していたから大変だった~」

ぶー「え~、母さんがキレて命令したら塾行ったけど?」

あんぐり「いやいや塾に行こうよとずっと聞いていたよね?」

ぶー「聞いていただけやから、命令だったら行ったよ」

 

絶対そんなことない、あまりにも勉強しないから母怒って何度も聞いたのに、長男が頑なに塾拒否していたよね。

高校生だからと長男の自主性を尊重した母が悪かったのか?

そもそも反抗期で母の言う事聞いていなかったよね?

絶対キレて命令しても行かなかったと思う、行ったとしてもやる気になって勉強したかどうか。

後から知る事実?に心の中でつっこみましたプンプン

 

1人目の子育て反抗期長男とはよくぶつかりました。

時には親子喧嘩で母がキレて持っていた布巾を投げつけたこともあります。

それが長男の記憶には強烈に残っているようで、母も親として半人前だったなあと反省する思い出ですショボーン

ぶつかることが無くなったのは長男が学びたい分野があるので大学に行きたいと表明した時からです。

 

 

この時から1年と半年、長男は当初希望の国立A大学ではなく、私立D大学(D大は他要因があって受験せず)とほぼ同じ位の偏差値の私立M大学の学びたい学科に進学しました。

 

一方長男が初めて知ったこと。

真顔「長男現役受験の時、母ストレスで7㎏瘦せたんだよね~」

アセアセ「え?初めて知った…」

 

受験生を持つ親達は大変なんだよ、長男も将来父として夫として分かるよ。