さて、子供の習ってるスイミングの話をたびたびしてきました

でも今回は下の子の話。



下の子はここ数ヶ月ずっと

12級から進級できず

モチベだだ下がり状態です滝汗



ちょっと話それるけど、

うちの子どもたちは二人とも運動神経は同じくらい…なので、

年齢が上がってから習い事を始めるのもメリットあるものなのかなと思います

上の子は高学年でスイミングを始め、周りからしたらだいぶ遅いスタートでしたが

本人の目的意識、単純にコーチのアドバイスを効果的に聞ける精神年齢になっていたことが

下の子に比べたらアドバンテージになっていると感じます



上の子もまあ進級テストに受からない時もあるんですが、

自主練に励んだりして合格





下の子も、潜ることすらできなかった頃に比べたら大進歩しているのですが


進級テストのたびに

「やめたいかも…ショボーン」と顔を曇らせることも増えてきました




ただ、今回私がなにを話したいかっていうと下差し



テスト落ちて「やめたいかも…ショボーン」と言った次の瞬間には

なんとなく切り替えて

「お母さーん!プールがんばったから唐揚げ買ってえ!爆笑

とか言ってる下の子が愛おしい🥺




上の子だったらこうはいかない笑


「もー!がんばったのにまた落ちたぁ!なんで!?

才能ないのかなぁ!?プンプンプンプンプンプン

※才能ないから習っているのよというツッコミは我慢


などと、小一時間ゴネるだろう笑ゲローめんどぉ!



これは年齢が上がってややこしくなっていることとはあまり関係ない。


生まれついた性格もあると思う




下の子も、まだ幼いとはいえ

自分がいつもテストがうまくいかないことは充分わかっているし

それを悔しいと思うほどには成長している。



だけどそれをいつまでもグダグダ愚痴っても

あまり親にも聞いてもらえないということを

自然と学習してしまうような育て方してしまったんだろうか…

と考えると申し訳ないショボーン



いまいち上達が遅くても
悔しい、悲しい気持ちは飲み込んで
無邪気に唐揚げをねだる下の子も


まわりみんな低学年の初級クラスで、自分一人だけ高学年でも生真面目に努力して上達して
ちょっとうまくいかなかったら一気にメンタル崩れる上の子も


どっちもちょっと残念で
とても愛おしい
真顔親バカかね



私は正直、水に恐怖感がなくなれば充分と思ったんで
下の子も水泳の授業には困らない程度には上達したので
辞めるのもアリだと思ってます


ただ、下の子は「テストに受かったら続けたい」という気持ちもあるみたいなので
後悔してほしくないという思いもあります


とりあえず、次の進級テストのあとは
受かっても落ちても
下の子ご所望の「ファミレスのテイクアウト」
をするつもりですウインク飛び出すハート